完全にネタバレなため、ゲームをまだやっていない方、ゲーム途中の方で、ご自身でゲームを進めたい方は閲覧にご注意ください。
プラスメイト 里見恭一郎さんについて
プラスメイトをお楽しみのみなさま、どうもこんにちは。
プラスメイトを1度でも遊んだことがある、あるいは、youtubeなどで実況動画を見たことがある場合、職業が【普通じゃないカレ】との出会いがあることは承知なのではないかと思われますが
今回出会うカレも、その普通じゃない組に分類されるでしょう。
公式のプロフィールの職業をご覧ください・・・
名前:里見恭一郎(さとみ きょういちろう)
関係:闇医者と家無し
職業:闇医者
身長:183cm
体重:75kg
( ̄ー ̄ )闇医者…??(何?怖い系?)
カレとのヒストリー:
悪徳業者に騙されて、家を失ってしまった貴方…。
行く当てもなく、フラフラと彷徨い続けたどり着いたのはとある廃病院でした。
廃病院から出てきたカレに、このまま帰すわけにはいかないと言われて…?
・・・以下省略
出会い方も、まぁまぁ普通じゃない設定となっておりますw
ゲームですから、普通とかけはなれたドラマチックが用意されていた方が面白いんでしょうw
さっそく闇医者攻略٩( ‘ω’ )و
してみた備忘録(会話の全記録)です。
PLUS MATE 里見恭一郎さんの出会い編ネタバレ、いってみましょう。
プラスメイト 里見恭一郎の出会い編
ピンク色は私(擬似あなた様)の声
水色は里見恭一郎さんの声となります
【私の声部分】はごく普通の返し(特にヒネったり、ウケ狙ったりしていません)となります。
おそらく、普通に進めたら普通にこういう展開になるであろう模範?じゃないかなと個人的には思います。
(返答に個性は多少出ているかもしれませんが、多めに見ていただければと思いますw)
それではスタート〜٩( ‘ω’ )و
里見恭一郎 出会い編〜人嫌い?〜
さとみ【街外れの廃病院】…あぁ、待ってました。…今度はどこに撃たれ、……って…あなた…何?んー…、……あ、そうか。迷子かな?どう見てもカタギの人間だし。…全く…ここは表の人間が来るような普通の病院じゃないんだけど…でもここに来てしまった以上、ただ帰す訳にはいかないな。
悪徳不動産に騙され家を失った貴方。行く当てもなく彷徨い辿り着いたのは、とある廃病院でした……。
さとみふふ、そんなに怯えないでいいよ…まぁ落ち着きな?まぁ貴方が何処の誰でも俺には関係ないけどさ。かと言って、ここの噂でも流されちゃたまったもんじゃない。はぁ…面倒なことになった…どうするかな。ああ、とりあえず自己紹介しないとね。俺は里見恭一郎(さとみきょういちろう)。貴女の名前は?
※〇〇〇にはあなたのお名前を入れてお読みいただければと思います。
さとみ○○○、ね。よろしく。ここの説明もしといた方がいいかな。ここは俺が一人で切り盛りしてる診療所。来る人間は大抵が普通の病院には行けない訳アリの患者ばっかりなんだよな。今日もこれから人が来るって連絡があったんだけど…
(血塗れの男達が入ってくる)
ううっ…痛ぇ…痛ぇ…っすよぉ…!アイツ等絶対許さねぇ…
さとみああ、来た来た…
先生、居るか?さっき電話でも伝えたが…舎弟がヘマこいちまってよぉ。急で悪いが診てやってくれ…
さとみ○○○、少し落ち着いて。ああ、そうだ。折角だから手伝ってもらおうかな。
先生ェア!
さとみはいはい、そこのベッドに寝かせて。今日はどこ撃たれたんですか?ふふ、今日はお尻かぁ…また変な場所撃たれましたねぇ…
笑ってる場合じゃないですよぉ…!
さとみおっと失礼…まぁ落ち着いて下さいって。そんなに重症じゃありませんから…ああ、○○○、そこの包帯取ってくれる?
さとみそう、それ。ありがとう○○○。はぁい、それじゃあお尻出して~?……ああ…お尻の穴2つになっちゃってますねぇ。まぁ今から麻酔の注射打つから3つになるんですけどね。…少し痛いけど我慢して下さいね。すぐ終わりますから。ドスッ!
ぎゃあああああ!!!
さとみほら、暴れないで下さい…○○○、ちょっとこの人抑えててくれる?
さとみありがとう…助かるよ。―――【1時間後】はい、こんなもんでしょう。暫くはお尻、安静にして下さいね。
完璧な処置だ。流石だな先生、いつも助かる。…治療費はいつもの口座に振り込んでおくからよ。
そこの別嬪さんも…あざした…ケツの恩人です…。もしかして先生のイロですかい?
さとみ…恋人という意味だよ。はぁ、違いますよ、たまたまここに居るだけです。
何だぁ、違うんスね…ボソッ…
おい、先生にも事情っつーモンがあんだろうが。あんま詮索してんじゃねぇよ。お互いに干渉しねぇのが俺達のルールだ。さっさと行くぞ。…それじゃあ先生、また何かあったら頼むぜ。
うっす!すんませんでした…!それじゃあ失礼します…!
さとみはいはい、毎度どうも………ふぅ…○○○、結局色々手伝わせてしまったね。助かったよ。
さとみいや、本当に助かったよ。…ここには今みたいな連中ばかりが来る。様々な理由で、普通の病院に行けば色々と面倒なことになる人達。…まぁさっきの人達はまだ良い方。こういう職業を長くやってると…人間の醜さを目の当たりにすることも多い。本当に…人の汚さを実感する。ウンザリするよ。
さとみああ…それでも俺は続けるしかないんだ。ああ…これはただの愚痴だ。気にしないで。
里見恭一郎 出会い編〜信じられるもの〜
さとみさて、ここの説明は終わり。っと、…危ない…アイツのことを忘れていたよ。…ちょっとごめんね。――…よしよし、いい子だね。(何かに話しかける里見)…おや、○○○…あぁ…付いて来たの?…んーっと…(背後に何か隠す)○○○、動物嫌いじゃない?
さとみへぇ、そうなんだ。じゃあ…見たい?女の子は苦手な子、多いと思うんだけど……っ!と、ちょっとちょろちょろ丸…!わ…っ!(何かがあなたの顔面に飛びつく)……あ、あれ……懐いてる…?…ちょろちょろ丸…、ふふ…そうか…。○○○、知ってるかい?…動物は人の心が聞こえる…。…だから、動物に好かれる人は…きっと凄く心が綺麗な人なんだなって…そう思うよ。って、ごめん、驚いた?(笑)
さとみふふ、…貴方達、相性良さそうだ…。すまない、びっくりさせて。こいつはちょろちょろ丸、トカゲモドキって生き物。…餌の時間を過ぎていたから飛び出しちゃったのかな。よしよし。なんか…貴女の雰囲気って…凄く生き物を和ませますよね…動物だけでなく、俺も…なんか和んでる(笑)……さ、…戻って…、今後の話をしよう。今度は○○○、貴女の話を聞かせて欲しいんだけど。ここに来た経緯をね…。何やらワケ有りって感じだけど…。
さとみ―――はぁ…なるほどな…それは災難だったね。つくづく人ってのはどうしようもない…。……にしても、住む家が無いのは困ったね。んー……。あ、そうだ。良い事を思い付いたよ…さっきの○○○に手伝ってもらって、ふと思ったんだけど…俺の仕事…こう見えて結構忙しいときもあったりするからさ…雑用、手伝ってくれない?そうしたら養ってあげる。家付き、光熱費タダ、食費もタダ、少しならお小遣いも出すよ。…ね?悪くない話だろう?
さとみ丁度人手が欲しいなって思ってたんだよね…ふふ…それじゃあ決定。これからよろしくね。ああ…別にそこまで難しいことをさせるつもりはないから安心して?そうだね…最初は受付とか、電話応対、お茶出し…あとは器具の整理とか薬の管理。一応、法に触れるようなことはさせない。さ、…そうと決まれば…仕事覚えて貰うよ。付いて来て。(勢いで言ったけど…面倒臭い事にならないといいな…。)
さとみふふ、それはいい心掛けだね。ありがとう。それじゃあ、行くよ。
里見恭一郎 出会い編〜謎の面倒ないたずら〜
さとみ【数か月後】○○○、…○○○…。はぁ、居眠りか…。まぁ昨日は患者も多くて大変だったし…仕方ない…。(あんな形でここまでやってきたけど…何で俺はあの時この子を住まわせたんだろう。人間はあんなに嫌いだったはずなのに。この子は、…他の人間とはちが…いや、…人間は人間だ。どうせ…)ギシ…。…ねぇ、起きないなら…いたずら、しちゃうよ?
さとみあはは、…威勢がいいね…、まぁ、そういう子を組み敷くのも悪くない…。ん、…ちゅ…。(首筋に口付ける)○○○…、俺は…俺自身の獣の部分を抑えきれなくなる…知らなかった?男は…獣な部分があるんだよ?………、なーんてね。冗談だって。…そんな顔しないで、…大人のジョークだよ、ジョーク。…それとも…○○○は続き、シてほしかったかい…?♡
さとみふふ…そんなに顔赤くして…冗談だよ。というか。勤務中に居眠りしてたんだよ、悪いのは貴女だ。…上司で恩人であるこの俺に…よくもまぁそんな、…。はぁ、面倒面倒。こういうやり取りって本当に時間の無駄だから…おしまい。…ほら、そろそろ怪我人搬送されるよ。準備しておいて。さて、今日も忙しくなりそうだ…。はぁ、…休みたい…。
里見恭一郎 出会い編〜感情を取り戻すきっかけ〜
さとみえっと…、○○○の…?…
そうなんすよ!こないだうちのシマで好き勝手悪さしてた不動産屋の名簿見たら○○○さんのデータがありやして、偶然○○○さんの事騙したヤツら締めたとこだったんすよぉ!
さとみ…へぇ、…そうでしたか。すみません、うちのスタッフのためにわざわざ…。
いいんすいいんす!先生や○○○さんにはいつも世話になってますから!そんじゃ、失礼しやす!
さとみええ、また…。――…○○○、…そんなわけで貴女のお金が返ってきたよ。これで…元の生活に戻れるね。
さとみ○○○?どうした、もっと喜んだらいいのに。ほら、荷物まとめておいで。……何ぼーっと突っ立ってるの。貴方は住む場所がないからここに居た。住む場所があるなら…もうここにいる必要はないんだよ。初めは貴女がどんな人間かもわからなかったから…ここの事を外部に漏らされない様にって繋ぎとめたけど…もうその必要はない。貴方は信用できる。
さとみうん、だから支度してきな。俺は人間が嫌いだ。信用できないし、…面倒だ。はぁ、…いいから早くここから出て行きなさい。貴方は今ならまだカタギに戻れる。これ以上俺には関わらないでくれ。奥で仕事をするから、……荷物纏め終わったら声を掛けて。見送りはちゃんとする。
さとみあぁ、早くね。――…はぁ、…これであのいつもの日々に戻る。そうだ、戻るだけだ…。○○○の居ない毎日に……。【数分後】あぁ、…終わった?思ったより荷物少ないんだね。…じゃあ鍵、返してもらえるかい?…どうも。…えーっと、…じゃあ短い間だったけど、手伝ってくれてありが…っわ…!ちょ、ちょろちょろ丸…。…あはは、○○○にそんな懐いて…。…ねぇ…、…○○○…?
さとみえっと、…あの日、ここに来てくれて有難う。貴女はこんな…”世間の裏”に来たくはなかったかもしれないけど…、俺は貴女のお陰で自分の感情を少しだけ取り戻せた様に感じたんだ。…あまり伝わっていなかったと思うけど…貴女の存在は支えになっていた。…最後に聞いてもいいかい?…○○○、貴女は今…どんな気持ち?出て行きたいか、…それとも…。
さとみそっか、…あはは、そうだよね。貴女といると俺は…凄く心を乱される…だけど…こう乱されるのも悪いもんじゃないと思ってるんだ…むしろもっと…、って…思っている自分がいるんだ。これはきっと、…ね?○○○も子供じゃないから…わかるよね…?あぁ、…面倒だからこういう関係は嫌いだったはずなのに…。俺はそれでもいいから、って貴女を求めてる。…告白…聞いてくれる?
【告白】へつづく
里見恭一郎さんの闇
告白の直前まで完全ネタバレでした。
【告白】以降の会話につきましては、
年齢認証が必須となりますので、こちらでは記載を控えさせていただきます。
里見さん、癒される空気感の方ですね。
なんか思ってたのと違った・:*+.\(( °ω° ))/.:+
闇医者の”闇”って「心に闇を抱えてる」の闇?
何に憂いてるの( ´Д`)
なんか気になる存在に…
ちょっと影がある、人生の何かを切なそうに諦めている、めんどくさそうにしてたけど、この出会いで感情を取り戻し始めた里見さんとの今後
気になった方は、PLUS MATEゲーム本編でお楽しみくださいね!