完全にネタバレなため、ゲームをまだやっていない方、ゲーム途中の方で、ご自身でゲームを進めたい方は閲覧にご注意ください。
プラスメイト 小鳥遊聖さんについて
プラスメイトをお楽しみのみなさま、どうもこんにちは。
プラスメイトには攻略対象となるたくさんのカレたちが存在していますが、その数も年々増えていき、また魅力的な新キャラなカレが登場されましたね。
名前:小鳥遊聖(たかなし ひじり)
関係:部下と後輩
職業:会社員
身長:186cm
大型犬(ワンコ系)で?
後輩で?
なんか懐いてくるとか?
多くの女子が、弱そうなキラーワードをひっさげてw
でっかくて可愛いカレがやってきたので、癒されてみましょう。
さっそく攻略٩( ‘ω’ )و
してみた備忘録(会話の全記録)です。
PLUS MATE 小鳥遊聖さんの出会い編ネタバレ、いってみましょう。
プラスメイト 小鳥遊聖の出会い編
ピンク色は私(擬似あなた様)の声
水色は小鳥遊聖さんの声となります
【私の声部分】はごく普通の返し(特にヒネったり、ウケ狙ったりしていません)となります。
おそらく、普通に進めたら普通にこういう展開になるであろう模範?じゃないかなと個人的には思います。
(返答に個性は多少出ているかもしれませんが、多めに見ていただければと思いますw)
それではスタート〜٩( ‘ω’ )و
小鳥遊聖 出会い編〜出戻り〜
たかなし――…えっと…お世話になりました。新卒の何も出来ない時から先輩にはすげー助けて貰って…俺も一番頼りにさせてもらってたんで、離れるのちょっと寂しいっんすけど…、って…すみません、そんなしんみりさせるつもりはなかったんすけど!…とにかく、別の部署に移っても頑張るんで!……離れてても俺の事…見ててくださいね、先輩。
貴女が勤める会社の同じ部署に新卒で入ってきた小鳥遊聖(たかなし・ひじり)――彼は人懐っこい性格と持ち前のコミュニケーション能力で花形部署である企画管理部に異動が決まり、今日が貴女と共に仕事をする最後の日でした。貴女にとっても弟のような存在であった後輩の異動…少し寂しさもありますが、屈託のない笑顔で挨拶に来た彼に是非激励の言葉を送ってあげましょう。
たかなし…ん、ありがとうございます。先輩の言葉で余計に気合入りました。それじゃあ…行ってきます。
――…【3年後】
たかなし(キィ…)はよざいまーす…。あのーすみません、今日からここの部署に…って…まだ誰もいねー…。朝早く来すぎたかな…。荷物持ってきちゃったし、…戻って…いや、戻るって俺のデスクもうねーし…、………あれ、あそこに誰か寝て…。…っ、先輩……。
朝まで掛かった緊急の仕事が無事に終わり、他の人が出社してくるまで少し休憩を…と思っていた筈が、思わずうたたねをしてしまった貴女。フロアに誰かが入ってきた気配はうっすら感じますが、疲労から身体を起こす事は出来ず…?
たかなしはは、よく寝てる…寝顔、かわい…。(ごほんっ)…っと…あぶねー…。…にしても…先輩、変わってないなー…相変わらず一人で頑張っちゃってるんだ…。…お疲れ様っす…。(ふわり、と貴女の頭に手を添え)…って…あーっ…!(持っていた荷物が腕から零れ落ち)…す、すみません…びっくりさせて…。…はは…先輩、寝起きだから?それとも…ここに居る筈のない俺がいるから?すごい呆けた顔になってるっす…。
突然の大きな音に驚き、思わず顔を上げると…目の前には3年前に別の部署へ見送った筈の後輩が…!?
たかなしあれ…もしかして、何も聞いてなかったんすか?…見た感じここ数日めちゃくちゃ忙しかったっぽいですし、共有メール見れてないのも無理ないっすけどね。実は俺、またここで……あっ…部長、おはようございます!…先輩…色々話したい事あるんで、また後でちょっと時間ください。…それじゃ。(こっそり耳打ちし)
たかなし…ん、待っててくださいね。――…
小鳥遊聖 出会い編〜再会のじゃれあい〜
【休憩室】
たかなし…っていうワケで…さっき全員の前でも紹介されましたけど、改めて。…今日から配属になりました、小鳥遊聖です。宜しくお願いします。…っふ、…はは、なんか…俺が入社したてのとき思い出しますね、この感じ(笑)今日からまた宜しくお願いします、先輩。……まだ夢だとか思ってます?(貴方の目の前でひらひらと手を振り)
たかなしあはは…それもしょうがないっすけどね、突然でしたし。っていうか…先輩、ココ…。(貴方の頬を指差し)…あはは、言うか迷ったんっすけど…先輩ほっぺに寝痕付いてます…(笑)しっかりしてるのに、ちょっと抜けてて…先輩、そういう所全然変わってないっすね。数年離れてたのに…先輩見てるとすごい安心するっつぅか…。あ…コレ、褒めてるんすよ…!?(わたわた…)
たかなしえっ…先輩のいい所じゃないっすか。俺は好きだし…。あっ…いや、今の好きっていうのは…その…好ましいっていうか…!いい所だと思うっていう意味で…!……って、そんな事言わなくても分かってるわ!って感じですよね…。(肩を落とし)はぁ…折角の再会なのに、俺あんま成長した所見せられてない気がします…。先輩から見て…久しぶりに会った俺は、変わりましたか?(じっと貴方を見つめ)
たかなし変わってないところも、か…。嬉しいような、複雑なような…。(ぽそり…)…あ、いや…なんでもないっす!そういえば…さっき部長に聞いたんすけど、先輩この後もう帰るんですよね?実は俺も昨日から徹夜してて…今日はデスクの引っ越しと挨拶だけしたら後は休み貰ってるんです。疲れてる所申し訳ないんすけど…久しぶりに飲みに行きませんか?
たかなし良かった、先輩ならそう言ってくれると思ってました。…なんか俺今、徹夜明けだからってのもあるんすけど…先輩に会えて、こうやって前みたいに話してるのが嬉しくて…ハイになっちゃってるみたいで(笑)一人で家に帰るだけなのもなーって思ってたんで…付き合って貰えて嬉しいっす。んじゃ…荷物だけ取って、下で待ち合わせしましょ?
たかなし先輩はゆっくりでいいんで…俺、先に行って待ってますね。――…あ、来た来た…お疲れ様っす!(貴方に駆け寄り)…え?今の、犬みたい…?って…先輩、俺の事そんな風に思ってたんすか…!?いや…親しみやすいって感じてくれてるのは、嬉しくない訳じゃない…っすけど…ちょっと不服、というか……物足りないっつぅか…。(口を尖らせぽそりと呟き)
たかなしえ、今の聞こえてました…!?な…なんでもないっす…!ほらほら、行きましょ…!昼から入れるいい所知ってるんで…こっちです!――…
小鳥遊聖 出会い編〜関係性(先輩と後輩)〜
【居酒屋】
たかなし…この時間なんで、やっぱまだ人少ないっすね…。(メニューを捲りながら)…あ…俺から誘っといてなんですけど…先輩は徹夜明けなんで、ジュースですからね。…そんな風にほっぺ膨らましてもダメですよ。
たかなし駄目ですよ…俺もノンアルビールにしますから…!ね…?――…かんぱーい!(…ごく…ごく…、)ぷは…!はー…ノンアルコールでもこうやって久しぶりに先輩と一緒に飲めて嬉しいっす。覚えてます?会社だけじゃなくて、こうやって居酒屋とかでも沢山話聞いて貰ったの…入社したての時はほんと、毎日先輩先輩~って泣きついて…迷惑ばっかかけてましたよね(笑)あのときはほんとすんませんでした!…んでも、部署離れてから結構頑張ったんすよー?俺。……褒めてください、…なんつって。(こてん、と首を傾げ)
たかなし…!(驚いたように目を開き)…まさか、本当に褒めて貰えると思わなくて…びっくり、しました。…うわ…今俺、顔赤いかもしんないです…。だから…あんま見ないでください。……でも…やっぱ先輩に褒められるの…す…、(グラスに口を付けながら小さく呟き)…あれ…先輩、頭揺れてる…って…それ、もしかして先輩が飲んでるの…お酒じゃないっすか…!?(慌てて貴方のグラスに手を伸ばし)
たかなし本当ですか?…あーほら、やっぱり…!って…先輩は悪くないっすけど…。見た目じゃ全然分かんなかったな…。(苦い表情で)ってか先輩…疲れてたのもあって、やっぱりいつもよりお酒回るの早い…?顔も赤いし、ふにゃふにゃじゃないっすか…今にも寝そうだし…。あ、でも…安心してください!俺が誘ったから、責任持って送ります…!
――…【十分後】
たかなし(貴方を背負いながら)先輩、起きてますー?おんぶされててどっか痛いところとかないですか?
たかなし先輩酔いすぎっす…!後、犬じゃないです…!もう…ちゃんと掴まっててくださいね?…っ!…先輩…そんなくっつくと…。…やわらか…。って…ダメだ、意識しないようにしないと…。(ぶつぶつ…)……はぁ…早くタクシー捉まえてぇ……
――…【数日後】
たかなし…先輩、さっき渡した資料…どうでした?(顔を覗き込み)…ん…?俺の胸ポケットじっと見て、どうしたんすか?何か…(はっ…!)…あ、いや…この変な気持ち悪いボールペンは…!(照れたように慌てて)決して俺の趣味じゃないんすよ…!?
たかなしこれが…可愛い…?先輩、変わってますね…。大学の時の友達に貰ったもんで、本当によく分からない気持ち悪さなんですけど…なんでか持ってると、仕事がうまく行く事が多くて…。ご利益…?でもあんのかなって思って、一応取っといてます。…怖くて捨てられないってのも半分くらいありますけど…。って…先輩、笑いすぎっすよ…!そんなに面白いなら、これ2本あるのであげます。…拒否権ないですからね?
たかなしなんで喜んでるんすか…ホントに先輩、不思議っす…。
おーい、小鳥遊!
たかなし…あ、部長が呼んでるんで…ちょっと行ってきますね!――…
…見た?今の…
見た見た、なんかすごい盛り上がってたよね?前うちの部署にいた時から小鳥遊さんの事知ってるとはいえ…距離近すぎだよね
ホントそれ、あーあ…私たちの癒し奪わないでほしー…
――…【その日の夜:休憩所】
たかなしせんぱーい…?(ひらひら…)どうしたんすか、ぼーっとして…最近残業続いてますし、疲れてます…?
たかなし…なんでもないならいいっすけど…無理はしないでくださいね?…気休めにしかならないと思いますけど…はい、コレどーぞ。(貴方にコーヒーの缶を手渡し)(プシッ…ごく、ごく…)早く先輩とちゃんとお酒で乾杯したいっすけど…今はこれで我慢っすね。(にこっ)あ、お酒と言えば…こないだは俺だったから良かったっすけど、ああいう可愛い所…あんま簡単に他の男性社員の前で見せないようにしてくださいよ…?(むす…)
たかなし先輩…仕事ではしっかり者なのに、たまにちょっと隙があるから心配なんすよ。…っと…話しすぎちゃいましたね、そろそろ戻りましょっか。――…
小鳥遊聖 出会い編〜関係性(恋愛意識と片思い)〜
【エレベーター内】
たかなし…あれ、なんか変な音…しませんか…?(ガタンッ…)って…、止まった…!?(カチカチ…)…扉も開かないし…もしかして、故障…?…しまった、携帯…先輩もデスクに置いてきちゃいましたよね…。ちょっと非常ボタン押してみます…!(カチッ…ブーッ…)…で…出ない…。こんな時間だから…ビルの管理人さん、見回りとかで出てるのかもしれないっすね…。
たかなし大丈夫っすよ、そのうち気付いてくれる筈です…。もう少し待ってみましょう…!…先輩、怖い…ですか?肩、震えてます。…もし、先輩が嫌じゃなかったら…こっち、来ませんか。こういうときって人が傍にいた方が落ち着くっすよ、…多分。…あ、その手出したりしないんで、俺…!大丈夫っす、耐えるの得意なんで!…って、あー…ちが、…何言ってんだ俺…。
たかなしね…こっちの方が、ちょっとは落ち着きません…?…あ…良かった、ちょっと先輩の表情が和らいだ…。(貴方の頬に手を添え)…あ、すみません…顔近すぎ、…(ガタンッ…!)…っ…!?(バランスを崩した貴方を抱き留める)…びっくりしたー…けど、動いた…!はぁ…良かった…。…あれ…先輩?さっきまで顔真っ青だったのに、今度は赤くなってるじゃないっすか…。どうしたんすか…?
動き出す直前に大きく揺れたエレベーター…。そんな時貴女をしっかりと抱きしめた彼の腕に、彼がただの可愛い後輩ではなく一人の男性である事を意識させられてしまいました。しかしそんな事を彼に言える訳もなく…?
たかなし大丈夫、っすか…?(訝しげに貴方を見つめ)…じゃ、ひとまず戻りますか…。
――…【数日後・給湯室】
たかなし…ねぇ。先輩、最近俺の事避けてませんか?…って…なんで逃げるんですか。…逃げてない、って…いや、そんな嘘…態度見れば誰でもすぐわかりますって。俺なんかしました…?…先輩…?(顔を覗き込む)……、すみません…。そんな顔させたい訳じゃなくて、俺…。(辛そうに眉を下げ)
貴女の反応で目に見えて落ち込んでしまう彼…。彼を悲しませる事は貴女も本望ではなく…先日のエレベーターでの一件以来彼に抱きつつある感情を、正直に打ち明ける事にしました。
たかなしえ…先輩、そんな事思ってたんすか…?つまり…俺を、後輩としてだけじゃなくて…ちゃんと男として見てくれた、って事ですか…?そんなの…嬉しい、としか思わないっすよ。(ぽそりと呟き)……ねぇ先輩、俺達が初めて会った時の事…覚えてますか?…入社式…じゃないっすよ、もっと前。はは…流石に分かんないか…。…先輩が新卒の時…合同説明会で手伝い、してましたよね?
たかなしあれ…先輩、忘れちゃったんですか?まぁ結構前の事ですもんね…。そのとき、俺…先輩からチラシ貰ったんです。当時既に内定も貰ってて…正直、ここよりも大手…でしたけど…。一生懸命頑張ってる先輩見て、この会社の事を調べて…業務内容もやりたかったものだったので、決まってた内定は蹴って…ここに来ました。…びっくりしました?俺、先輩が思ってるよりずーっと前から…先輩の事、知ってたんすよ。
たかなしタイミング逃したのもありますけど、引かれたらどうしようと思って…ずっと言えなかったんです。…入社したらまさかの先輩と同じ部署で、しかも教育担当なんて…正直、運命感じました。…暫くしたら異動になっちゃいましたけど。でも折角受けた誘いだし、と思って…あっちでも頑張ってたんですけど…今の部署に欠員が出た、って聞いて…自分ならすぐに穴を埋められるからって立候補したんです。仕事に対しても勿論真剣ですけど…本当の俺の目的は、先輩のところに戻る事…だったんです。……なんでか分かりますか?
たかなし俺、先輩の事が…――
あれ…こんなところでどうしたんですか?
やだ〇〇〇(貴方)さん、小鳥遊さんこんな所連れ込んで(笑)
ちょっと小鳥遊さんの事好きすぎませんー…?
たかなし(貴方の前に出て)…おい、変な噂で盛り上がってる暇があったらもっと頑張ることあるんじゃねーの。こないだもミスして、先輩にカバーしてもらっただろ…。
エレベーターが止まってしまった日の夜…貴女の残業が後輩女性社員のミスを修正する為だった事を、彼は知っていたようです…。
たかなし先輩の事、見てますから…そのくらい分かります。というか…好きなのは俺の方。変な勘違いして先輩を巻き込まないでくれるかな。――…はぁ。…すみません、先輩。なんか変なことに巻き込んじゃって…。それに…俺の気持ち、もっとちゃんとした時に伝えたかったのに…。…何ぽかんとしてるんですか…しっかり聞いてましたよね?…まぁいいです、この際なんで…ここで全部言いますね。
【告白】につづく
小鳥遊聖くん 君はずるいよどこまでも。
告白の直前まで完全ネタバレ記述させていただきました。
【告白】以降の会話につきましては、
年齢認証が必須となりますので、こちらでは記載を控えさせていただきます。
・ワンコ系
・年下後輩
から好かれる、だけでもちょっと萌えっとポイント高いというのに?さらにたたみかけるかのごとく
・守られる
・かばわれる
・『昔からず〜っと一途に好きでした』
って…可愛すぎませんかw(いやぁこれはずるいw)
ありがとうございますm(_ _)m
プラスメイトさん、だいぶ乙女心を学習されている感…
ありがとうございますm(_ _)m
小鳥遊氏、良いと思います!普通に好きです!!w
小鳥遊聖さんにときめいた方、PLUS MATEゲーム本編でカレの熱い告白を受けてみては?