完全にネタバレなため、ゲームをまだやっていない方、ゲーム途中の方で、ご自身でゲームを進めたい方は閲覧にご注意ください。
プラスメイト 時雨橙碁さんについて
プラスメイトをお楽しみのみなさま、どうもこんにちは。
影のある男性って好きですか?
なんだか妙に気になるというか、惹かれてしまう方もいらっしゃであろう、影を背負ったカレの登場です。
公式のプロフィールを拝見・・・
名前:時雨橙碁(しぐれ とうご)
関係:身寄りの無い者同士
職業:彫り師
身長:189cm
体重:77kg
ヒストリー:
育ててくれた養父を亡くし、遺された最後のメッセージを頼りにとある路地裏へ向かう貴方。そこへ現れたのは…長身で強面、そしてなんだか特殊な雰囲気を纏う彼でした。彼と貴方の共通点とは…?
以下省略
時雨さんと会話を進めるには、私サイドもちょっとしたキャラ設定がありますね。
ワタシ、何かしらの理由で父母がおらず、遠い親戚のお爺ちゃんに育てられたみたい…です。
そんなキャラになりきって、
時雨橙碁さん、さっそく攻略٩( ‘ω’ )و
してみた備忘録(会話の全記録)です。
PLUS MATE 時雨橙碁さんの出会い編ネタバレ、いってみましょう。
プラスメイト 時雨橙碁の出会い編
ピンク色は私(擬似あなた様)の声
水色は時雨橙碁さんの声となります
【私の声部分】はごく普通の返し(特にヒネったり、ウケ狙ったりしていません)となります。
おそらく、普通に進めたら普通にこういう展開になるであろう模範?じゃないかなと個人的には思います。
(返答に個性は多少出ているかもしれませんが、多めに見ていただければと思いますw)
それではスタート〜٩( ‘ω’ )و
時雨橙碁 出会い編〜遺言〜
10歳の頃に女手ひとつで育ててくれた母を亡くし、それからは遠い親戚のお爺さんにずっと面倒を見て貰っていた貴女。しかしそのお爺さんも先日老衰で亡くなってしまい、貴女に遺されたのは…一枚の手書きの地図でした。自分が灰になるのを見届けたらそこへ向かうようにとの指示通り、貴女は火葬場を後にします。初めてお爺さんの家にやってきた日の、ぼんやりとした記憶を思い出しながら――
――…【十年前】
【現在・火葬場】

壇ノ浦さん、大往生だったわねぇ…

ホント…変わった人は長生きするのかしら?奥さんを早くに亡くしてから、血の繋がらない子供の面倒ばっかり見て…

(あなたの姿を見つけ)…あ、ちょっと…しっ…!

…え?ああ、あら…(誤魔化すように笑い)…〇〇〇ちゃん、どこかに行くの?これから親族で集まってお斎だけど…
※〇〇〇にはあなたのお名前を入れてお読みいただければと思います。
そして辿り着いたのは、薄暗い路地裏で…?…?
――…【路地裏】
手書きの地図を頼りに、お世辞にも治安がいいとは言えない暗く冷たい路地裏を進み…やがて辿り着いた店の扉を叩こうとしたその時――とても気だるそうに、一人の背の高い男性が現れました。貴女を不審に思っている様子の彼に、自身を育ててくれたお爺さんが亡くなった事…そしてここへ向かうように言われた事…貰った地図を見せ、事情を説明しましょう。
貴女と同じで身寄りがなく、高校卒業間近までお爺さんに育てて貰った…そう話す彼もきっとあの家には沢山の思い出が在る筈…。その証拠に表情から感情の読み取り辛い彼が、心なしか少し寂しそうに手元のスケッチブックを捲っていました。するとそこに描かれていたのは…過去にも見覚えのある、複雑な紋様の美しい絵で…?
時雨橙碁 出会い編〜共同生活〜
――…【その日の夜】
――…【数日後】
世話を焼くのは苦手…と言いつつ、歳の差もあってか本当のお兄ちゃんの様に接してくれる時雨。ローテンションながらも静かで穏やかな彼との同居生活は存外心地よいものでした。お互の存在にも慣れてきたそんな頃…貴女の元に一本の電話が…?

『あ、もしもし〇〇〇ちゃん?私、親戚のね
――…【数分後】
ふと思い返すと…お爺さんの部屋の中には棚の上に一冊だけ、大切に保管されているスケッチブックがありました。今までは特に気に留めなかった物ですが…もしかしたら時雨の言っているものと同じものかもしれません。
時雨橙碁 出会い編〜帰省〜
――…【壇ノ浦家】

(カララ…)あら…〇〇〇ちゃん?荷物取りに来たのね。それと…、え…?

どうした…。っと…驚いた、橙碁くんか…。なんで君がここに…

〇〇〇ちゃんが橙碁くんの所に…?

あらやだ…それ、壇ノ浦さんがそうしろって…?ちょっと…ねぇ…?

…ああ、そうだな…

だって…橙碁くん、今入れ墨…?だかなんだかやってるんでしょう…そんな危なさそうな仕事してる男の人の所に若い女の子がひとりで、って…

まったくだ…壇ノ浦さんも何を考えてたんだか…
時雨橙碁 出会い編〜スケッチブック〜
見つけたスケッチブックの表紙を懐かしそうに撫でる時雨…しかし彼の言う通り、ただ保管していただけにしては少々劣化している様子…念の為、中も確認してみましょう。
10年前の時雨が拙いながらにデザインしたタトゥー…そのひとつひとつに、小さなメモが添えられていました。それは見間違うことなどない、育ての親であるお爺さんの字で…。最後のページにはこう書かれていました。『自分で夢を見つけて、一人前になった。そんな橙碁を誇らしく思う』と…。

〇〇〇ちゃん?

あら…びっくりさせてしまったかしら…?あのね、さっきうちの旦那とも話したんだけど…〇〇〇ちゃん、うちに来ない?

だって…いつかは一人暮らしするんでしょう?まさかずっと…なんて事はないわよねぇ…?それならうちでもいいじゃない…ほら、家には同じくらいの歳の息子もいるし…橙碁くんの所に居るよりは…、
【告白】につづく
時雨橙碁さんに繋がるスケッチブック
告白の直前まで完全ネタバレ記述させていただきました。
【告白】以降の会話につきましては、
年齢認証が必須となりますので、こちらでは記載を控えさせていただきます。
どこかしら冷めているというか、諦めているみたいなところがあった時雨さんでしたが、スケッチブックをきっかけに愛に気づいていく…ドラマチックな展開でした。
なんだかほっこり…(*´ω`*)
この展開での告白に、お断りできる人っているん?w時雨さんと、ゆっくり愛を育んでみたいもんです。
時雨橙碁さんとの恋人編はPLUS MATEゲーム本編にてお楽しみください。
 
  
  
  
  




