完全にネタバレなため、ゲームをまだやっていない方、ゲーム途中の方で、ご自身でゲームを進めたい方は閲覧にご注意ください。
プラスメイト 早乙女蒼くんについて
プラスメイトをお楽しみのみなさま、どうもこんにちは。
芸能人でも、有名人でも、2.5次元でも、2次元でもなんでもいいのですが、「推し」がいるなら推しとの恋愛を妄想するのが世の常です。(え、ちょっとくらいしない?)
そういえば、プラスメイト中でアイドル(氷堂悟さん)に告られるパターンがありましたが、今回のカレは↓
名前:早乙女蒼(さおとめ あおい)
関係:駆け出し役者とファン
職業:若手舞台俳優
身長:163cm
体重:47kg
↑という…舞台俳優さんなカレ。
ワタシがカレの推しであるという内容でお話が展開する様です。
ワタシは蒼くんの推しである。
推しと恋仲にどの様に発展できるのか?
(٩( ‘ω’ )و っていう妄想が一番楽しいんだぞ)
さっそく確認してみましょう!
早乙女蒼くんと会話してみた備忘録(会話の全記録)です。
PLUS MATE 早乙女蒼くんの出会い編ネタバレ、いってみましょう。
プラスメイト 早乙女蒼の出会い編
ピンク色は私(擬似あなた様)の声
水色は早乙女蒼くんの声となります
【私の声部分】はごく普通の返し(特にヒネったり、ウケ狙ったりしていません)となります。
おそらく、普通に進めたら普通にこういう展開になるであろう模範?じゃないかなと個人的には思います。
(返答に個性は多少出ているかもしれませんが、多めに見ていただければと思いますw)
それではスタート〜٩( ‘ω’ )و
早乙女蒼 出会い編〜守りたいもの1〜
アオイあの…だから、勘違いだと言ってるんですが…。
またまた!こーんな可愛い子がんなワケないじゃん!確かにちょっと声は低めだけど…そんなんで騙せると思ったのー?そんな所もかわい~な~♡
アオイ…駄目だ、話が通じない…。(無視すれば良かったかな、道教えてなんて言うからてっきり困ってるものだと…)…っ…?…えっと、お姉…さん…?なんでボクの腕を掴んで…。(はっ…)まさかあなたもこの方のお知り合い、とかですか…?(戸惑いながら)
ある日貴女が街で買い物をしていると、強引なナンパ男性に捉まり明らかに困っている一人の「女の子」が…。初めは助けるかどうか迷っていましたが、そのどこかで見覚えのある声や顔に引き寄せられるように、気付けば貴女はその子の腕を掴んでいて…?
アオイえっと…(はっ…。もしかして、この方はボクを助けてくれようと…?)
何々?トモダチいたの?わ、そっちの子もかわい~じゃん!
アオイ…あ、忘れてた。…って、うわっ…!?お姉さん、急にどうしたんですか…?一体どこに向かって…!――…はぁ…はぁ…、(息を落ち着けて)ふぅ……。…突然男性を一喝して、ボクの腕を引いて走り出した時はびっくりしましたけど…あの場から逃げられたので、良かったです。すごい勇気のある方ですね。
アオイ本当に助かりました…困っていたので。…あ…もしかしたらさっきの男性との会話、聞こえてたかもしれませんが…。その…ボク、こんな格好ですけど、男…なんですよね。なので…もしあなたの行動が、女の子を助ける為のものだったとしたら…騙すような形になってしまってすみません。…ん…?ボクの顔、じっと見つめて…どうしたんですか?
貴女が初めに抱いた、既視感…その理由がようやく分かりました。彼女…もとい彼は、今数々の話題の舞台に男の娘キャラとしても出演する新人役者、早乙女蒼(さおとめ あおい)だったのです…!そして貴女は……そんな彼の大ファンでした。
※しかし突然ファンである事を伝えてしまうと、彼に警戒されてしまうかもしれません…ここはひとまず内緒にすることにしましょう!
アオイなんでもない…ですか?それならいいんですが…。ああ…こういうことは、よくあるんです。まぁこの見た目じゃどう見ても…ですしね。ボクは女の子と違って、怖い思いとかはしないんですけど…ちょっと訳があって、ああいう時上手く追い払えなくて。でも、ありがとうございました。あの…本当に助かったので、お礼をさせてくれませんか?沢山走って貰って、喉も乾いてると思うので…せめてお茶だけでも。
アオイボクがどうしても、あなたにお礼をしないと気が済まないので。すぐ近くに、ボクも行ってみたかった喫茶店があるんです。とても静かで落ち着きそうな雰囲気なので…行ってみましょうか。――…
早乙女蒼 出会い編〜お茶させていただきます〜
【喫茶店】
アオイ(カランカラン…)わぁ…外観も素敵だなと思ってましたが…内装はそれ以上ですね。ふふ…来れて良かったです。あ、こちらどうぞ。(ソファ席を指し)
アオイふふ…気に入って貰えましたか?良かった。(メニューを開き)あ…クリームソーダがある…、これにしようかな。ボク、クリームソーダ好きなんです。…って…好きな食べ物の話する前に、そもそもまだ自己紹介もしていませんでしたね。ボクは、早乙女蒼(さおとめ あおい)って言います。……名前も女っぽいんですが、好きに呼んでください。えっと、あなたの名前は…?
※〇〇〇にはあなたのお名前を入れてお読みいただければと思います。
アオイ○○○さん、ですね。ふふ…素敵な名前です。○○○さんも好きなんですか?一緒ですね…!○○○さん、改めて先ほどはありがとうございました。周りにも沢山人いましたけど…結構みんな見て見ぬ振りだったじゃないですか。だからあの場で困っている人を助ける事が出来る○○○さんの勇気とか度胸って本当にすごいと思いますし、尊敬します。あ…一方的に喋ってしまってすみません…(少し恥ずかしそうにし)…○○○さんは何頼むか決まりましたか?
アオイ同じのにしますか?嬉しいです。それじゃあ一緒に頼んじゃいます。すみませーん…――…あ、来ましたね…はい、こっちが○○○さんのぶんです。じゃあ…(手を合わせて)いただきます。(ぱくっ…)…んん…冷たい…けど、甘くてシュワシュワしてて美味しいです。(顔を綻ばせ)○○○さんはどうですか?お口に合うと良いんですが…。(じっと見つめる早乙女)
アオイ本当ですか?それなら良かった…このカフェにして正解ですね。そうなんですよね…すごくわかります。ふふ、嬉しいな…。――…ふぅ…、ご馳走様でした。初対面でこれ以上長々引き留めてしまうのも失礼ですし、ボクもこの後用事があって…そろそろお店、出ましょうか。なんだか少し…、名残惜しいけど。(ぼそ…)
――…【カフェの前】
アオイ…○○○さん、今日は本当にありがとうございました。○○○さんも帰りは気を付けてくださいね?可愛らしい方なんですから、ああいった男性に絡まれる事は十分に考えられますし…。
アオイもう…冗談じゃないんですよ?本当に気を付けてください。…それじゃあ、さよなら。(ポトッ…)…ん?あれ…○○○さん、何か落として…。これは…パスケース?大変、追いかけないと…って…あれ、もう姿が…!?や…やっぱり早いなぁ、○○○さん…。
――…【翌日:繁華街】
アオイ…さん、○○○さん…!(あなたの元に駆け寄る早乙女)はぁ…はぁ…ああ、よかった…合ってた…。もしかしなくても…これ、探してますよね。(パスケースを差し出し)あ…というかボクの事、分かりますか?
早乙女の写真を入れている大事なパスケースを失くしてしまい、昨日通った道を必死に探していた貴女。そこに話しかけてきたのは、聞き覚えのある声をした短髪の青年で…?
アオイ分かってくれて良かったです。無事にパスケースも渡せたし…。あ、中身を見たりはしてないので安心してくださいね。それより…これも何かの縁ですし、これからある所に付き合ってもらえたりしませんか?今度はボクがパスケースを拾ったお礼を○○○さんにしてもらう、っていう理由で…これはちょっと狡いですかね?
アオイふふ…良かった。そうでも言わないと、○○○さんとお話出来ないかなと思って。ある所っていうのも…昨日と同じ喫茶店なんですけどね。お気に入りになってしまって…また○○○さんと行きたいなって思ってたんです。
――…【喫茶店】
アオイあ…今日は窓辺が空いてますね。天気もいいので、あそこにしましょうか。ボクはもう注文決まってるので…○○○さんは何にしますか?
アオイ○○○さんもクリームソーダですか?ふふ、また一緒ですね…嬉しい。――…この格好のボクは見慣れなくて違和感ですか?○○○さん、じっとボクの事見てるから。昨日はちょっと…訳があって女装をしていただけなので、普段は基本こうなんですよ。でも…○○○さんは、女装に偏見とかはないんですか?昨日もとても優しく接してくれたので、不思議だなと思って…。
アオイふふ…嬉しいです。○○○さんは心まで素敵な方ですね。といっても…ボクは女装が趣味、って訳ではないんですが…。必要だったから、そうするしかなかったというか…。(表情を曇らせ)…あ、いや…なんでもないです。きっかけがどうであれ、今それが色々な事に繋がっている訳なので…それは感謝しないとですね。(誤魔化すように笑い)
アオイ○○○さんと出逢えたのも…その色々な事のうちの一つですし。繋がると言っても、決して良い事ばかりではないですが…。…あは…実は、前にボクを女性だと思った男性の方に付き纏われてしまった事があって。本当は男だと言っても頑なに信じてくれなかったんです。今はその付き纏いの件は解決しているんですが…それから男性に絡まれると、その時の事を思い出してしまったりして。…○○○さんが助けてくれたあの時も……。
アオイふふ…もう大丈夫です。でも、本当に助かりました。いつか○○○さんに、恩返し…できたらいいな。(ぽつりと呟いて)――…あ…もうこんな時間なんですね。外も暗くなり始めてる…。時が過ぎるのがあっという間に感じるくらい、○○○さんと話すの楽しかったです。クリームソーダも飲めましたし…久しぶりに、素の自分が人前で少し出せた気がして…。あの…良かったらまた、こうしてお茶でもしませんか?○○○さんが良かったら…なんですが。
アオイいいんですか?ふふ…勇気出して誘って良かったです。…それじゃあまた。(恥ずかしそうに顔を反らし)……楽しみにしています。――(手を振り見送って)……ああ…誘っちゃった…。久しぶりにこんなに緊張したな…本番直前も、板の上でも、ここまでドキドキしたことはないかも…。――…
早乙女蒼 出会い編〜穴場カフェ〜
【数日後】
アオイ…あ、○○○さん…こっちです。ふふ…この姿のボクじゃ、やっぱり見つけにくかったですか?
アオイふふ…駆け寄ってくる○○○さん可愛かったです。あ…今日行くのは、こないだとは別の所なんです。今日は穴場の喫茶店に○○○さんを連れて行きたくて。…ん、ここです。レトロでとってもいい雰囲気ですよね。ほら、入りましょう。(カランカラン…)――…(きょろきょろと店内を見回し)…あれ、今日はいないのかな…。
アオイ知り合いが来ている事があるんですが…今日はいなかったみたいです。ここにはふたり顔見知りがいて…一人は店員で、もう一人はお客さんなんですけど。お客さんの方は、喫茶店とかカフェ情報共有仲間…みたいな感じなんです。でもボクよりずっと年上で、確か旅館?の経営かなんかをされていて忙しい方なので、あまり予定が合わなくて。いつか○○○さんにも紹介できたらいいなぁ…、って…勝手に想像しちゃってすみません…すっかり○○○さんも仲間みたいな気分で…。(恥ずかしそうにはにかみ)
アオイこれからも色んな喫茶店に○○○さんと行きたいです。ボク、楽しみにしてますから…。ふふ…○○○さんとしたい事がまたひとつ増えました。(嬉しそうに微笑み)…あ、そろそろ注文しましょうか。…ボクはやっぱり、クリームソーダで。ここの看板商品なんですよ。因みに作ったのは全然喫茶店のイメージに合わない人なんですけど――(カラン…)
お…来てたのかよ、蒼。…って…なんだ、その女は…?
アオイ○○○さん、突然すみません…。(男性の方を向き)ちょっと…○○○さんを威嚇しないで。はぁ…面倒な事に…。…ああ、いや…なんでもないです…。って言いたい所なんですけど…思いっきり視界に入っちゃってますよね。彼はボクの幼馴染の…いや、名前はいいや。…だって…○○○さんに名前を呼ばれる所、見たくないですし。
おい、ちゃんと紹介しろよ…(チッ…)しゃーねぇな、自分で名乗ってやる。俺は東雲獏(しののめ ばく)。蒼の幼馴染で…ここの店員だ。つっても父親のやってる店の手伝いってだけだけどな。んだよ…似合わねぇとか思ってんのか?
アオイ○○○さん、正直に言ってもいいんですよ。獏も自覚はしてるので。…というか、大学が忙しいから暫く休みだって聞いたけど…。
余裕できたから手伝いに来たんだよ。父ちゃん一人じゃ切り盛り大変だし…つーか俺がいない隙を狙ってワケわかんねぇ女連れ込んでたって事かよ
アオイそうじゃないって…紹介しようとは思ってたけど、順序を踏まないと獏は○○○さんに面倒な絡み方しそうだなと思って…。(prr…)あ、電話…マネージャーさんからだ。…ちょっと待っててください、○○○さん。獏、○○○さんに変な事言わないでね。○○○さんも、獏の言う事は聞き流していいので…心配性なんです。
(あなたをギロリと睨み付けると向かいに座り)…お前…○○○だっけ。マジで変なヤツ…つーか、端的に言うとストーカーとかじゃねぇよな?仲良いんなら知ってんだろ、蒼が昔男に付き纏われた事あるって。あれ…蒼のファンだって言って近付いてきたヤツだったから、基本男女どっちだろうが信用しない事にしてんだよ
へぇ…ま、俺はすぐには信じねぇけど。それに…俺は役者・早乙女蒼の最初で一番のファンでもあるしな。…なんだ、何か言いたそうな顔してんな。一緒にうちの喫茶店に来るくらい親しいんだろ、まさか蒼の仕事を知らねぇって事はねぇよな。それとも…自分の方がファンだって言いてぇのか?(揶揄う様に笑い)……ん、お前…なんか落とし――…(パスケースを拾い)…これって…蒼の写真か…?
獏の分かりやすい挑発に思わず自分の方が早乙女のファンだと口走りそうになるものの…ぐっと堪える貴女。しかし、身じろいだ際に鞄から早乙女に拾って貰ったパスケースを落としてしまい…。
アオイすみません、戻りました。…あれ?これ、ボクの写真…。…なぁんだ…○○○さん、ボクの事…最初から知ってたんですね。
…あ?なんだそれ…って事はお前、蒼のファンだってずっと隠してたんかよ…?やっぱり何か企んでんじゃ…!
アオイ…ちょっと獏、○○○さんにだって何か事情があったのかもしれないし…。…ひとまずここを出ましょうか、注目されちゃってますし…。○○○さんは先に出ていてください、すぐ行きますので。――…
早乙女蒼 出会い編〜守りたいもの2〜
【喫茶店前】
……あの、そこの貴女…(もじもじ…)そうです、キミ…ヒヒッ…。…えっと…そのぉ…(薄ら笑いを浮かべあなたににじり寄り)
悪意はないものの、事実を隠しながら早乙女と接していた事は事実…彼になんと説明しようか思考を巡らせていると、知らない男性に声を掛けられ…?
アオイお待たせしました、○○○さ…(ハッ…)○○○さん、その男から離れてください!その人は――
あヒッ…♡蒼くん、蒼ぐん…っ…♡その姿も可愛いねぇ…会いたがった、よぉ…♡
アオイ…すみません…この男性が前に話した…付き纏いの方で。丁度さっきマネージャーから、事務所にまた様子のおかしな手紙が届くようになったと連絡があった所なんです。まさか近くまで来ているとは…。(青ざめながら)
どうじて…どうじて最近、その女といるのぉ…?蒼ぐんの隣…誰にも渡さない…♡そいつは相応しく、ない…っ!(あなたに拳を振り上げ)
アオイ…っ…!…○○○さんっ…こっちです…!(○○○の手を取り走り出す)
アオイ絶対にボクの手を…離さないでください…!――…
【繁華街】
アオイ…はぁ、はぁ…はっ…。すみません、走り続けてしまって…。ひとまずここまで来れば大丈夫…だと思います。マネージャーと獏も顔見知りで、さっき連絡があった件も伝えているので…店の前で、捕まえてくれている筈です。あは…ボクは逃げる事しか出来ませんでしたが…脚を動かせただけでもすごい進歩、なんですよ。○○○さんを守らないとと思ったら…身体が勝手に動いてました。あれ…もしかして、ボクの方がびっくりさせてしまいましたか?あは…ボクだって男ですし…好きな子を守る事くらい、出来ますよ?
アオイあ…好きな子っていうのは勿論…。あは、勢いで言っちゃいました。(照れたようにはにかみ)○○○さんがボクの事本当は知ってたとか、正直どうでもよくて…。あ、いや…昔から知っててくれたのはちょっと…恥ずかしかったですけど。でも…ボクといる時の○○○さんは演技でもなんでもなく、間違いなく「早乙女蒼」自身を見てくれていた気がしたので…それが嬉しかったんです。…違いますか?
【告白】へつづく
早乙女蒼くんを助け、助けられ…
告白の直前まで完全ネタバレ記述させていただきました。
【告白】以降の会話につきましては、
年齢認証が必須となりますので、こちらでは記載を控えさせていただきます。
街中でたまたま出会った困っている人を助けたら推しだった。
推しであることを隠しながら…少しずつ会話を重ねていき、気がついたら助けられて、告られるほどの関係性に…とか
いいなぁ…
偶然、街中で推しに会いたいもんです。
そして、推しであることをひた隠しにして、仲良くなりたいもんです…
実際、もし推しに出会ってしまおうものなら、推しであることを隠し通せる自信ないんですけどw
「好きです!大ファンです!」って声を大にして言ってサインもらって、逃げる様にその場を離れてしまって終わりそう。
で、後で「もっとこうしておけばよかった〜」とか悶絶するほど後悔すんのですよw
(↑っていう妄想w)
推しとの関係性をどう深めるのか?のシミュレーションにw
早乙女蒼くんとPLUS MATEゲーム本編で!会話を楽しむのもありなのではw
早乙女蒼くん、若いのに(20歳)かなり紳士な感じで、超好印象♡