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田中邦衛さんへたむけられた花束 北の国から石の家の今(献花台)

五郎さんの石の家 エンタメ

はじめに

2021年3月24日、88歳で天寿を全うされ
天に召されました田中邦衛さまへ

ご功績に敬意を表しますとともに
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ななより。

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田中邦衛さんへたむけられた花束 北の国から石の家の今(献花台の様子)

私はテレビドラマ【北の国から】の撮影された町で生まれ育ちました。

純くんと蛍ちゃんより、ちょっと年下世代です。

リアルタイムでのテレビドラマの記憶は、私自身が幼かったこともあり記憶に鮮明ではないものの・・
純くんや蛍ちゃんの成長とともに、私も生きてきたという感覚が大袈裟に言うとあります。

ある程度大きくなってから再放送を見たりDVDを見たりして理解が深まると、より黒板家は、勝手に知り合いかの様な気すらしていました。

不思議なもので

「ドラマだ」って言われても、異常なほどリアルに
富良野の麓郷には黒板家がそこに在るんですよね。

テレビドラマが終了してもなお、
【そこ】に住んでるかのように

それが当然かの様に私は感じています。

いなくても、居る。

北の国からの世界の中で、セットとして作られた丸太小屋や石の家、拾ってきた家などは富良野の町に残されていますし
そこに行けばドラマの風景、シーンがいつでもよみがえります。

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2021年4月10日
五郎さんの石の家に、献花台が設置されました。
田中邦衛 石の家 献花台

1週間で8800人の来場があったそうで、石の家はいつもと違った「色」が添えられています。

田中邦衛さんにたむけられたお花が咲き乱れ、まだ寒いはずの4月の富良野に、ここだけ一足早く大きな春がやってきているかの様にも見えます。
北の国から 黒板五郎 献花台

拝啓
田中邦衛様

私の中では黒板五郎様。

私が中学生だった頃、
富良野の駅前でばったり出くわし

あ〜五郎さんだ〜!
と、まじまじガン見してしまった私に

「どうも〜」

と先に声をかけてくださったのは五郎さんでした。
その節は、少しの間立ち話ができてとても嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。
ありがとうございました。

地元民にも、とっても気さくに接してくださる五郎さん。
大好きな五郎さん。

これからもずっと心の中に生き続けます。

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七色便り綴り人
なな

北海道生まれ、田舎育ち、東京暮らしを経て現在長野在住
気の向くままに
明日もしかしたら誰かの役にたつかもしれないことを
色々綴っています。

特にスピリチュアルな人間ではなけど、神社を好みます。
(お手伝い程度、巫女経験あり)
神様と対話ができる方を羨ましく思う今日この頃。

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