呪術廻戦というアニメをご存知ですか?
あ、特にアニメの話をするワケじゃないので、ご存知でも、そうでなくてもどちらでもかまわないのですが・・
そのアニメでですね
シーフードヌードルのアレンジレシピが紹介されていた(というか、女の子のキャラクターがカロリー気にしつつ夜食に食べてた)んですが
と驚く反面
と気になってしまったので、実際にやってみることにしたというお話をしたいと思いますw
シーフードヌードルのちょい足しレシピについて
カップヌードルは、たま〜に食べると
と、本当に感激するほど
いつでも、誰が作ってもその味が確約されている上、お腹も心もなんだか満たされちゃう便利な食べ物ですが
一体
誰が言い始め
誰がやり始めたのか、アレンジレシピがちょくちょく話題になっていますよね。
マヨネーズを大量にかけて食べるというものでしたw
しかも、実際やってみたら確かに美味しかったというw
もう、完全に完成されて世に提供されているインスタント食品であるにもかかわらず、誰かの発案?によりさらに高みへのぼるものとなる・・。
どうしても料理をしたくない時
小腹が減った時
買い置きがあると安心する日清のカップヌードルシリーズですが
つい先日、
シーフードヌードルに新たなびっくりちょい足しのレシピがあると発覚しました。
それが
シーフードヌードルに
- 牛乳
- 鷹の爪
を「入れると美味しいよ」というレシピです。
シーフードヌードルのアレンジに牛乳は鉄板
中島美嘉さんの
シーフードヌードルにマヨネーズを大量にかけるアレンジの他に、私がやったことがあるちょい足しは
シーフードヌードルに牛乳を入れる
というもの。
みなさん、どうなんですかね。
シーフードヌードルに牛乳を入れて、クラムチャウダーを気取って食べたりしませんか?(気取りはしないかw)
おうちに牛乳が無かったり、牛乳をあっためるのがめんどうだなと思った時にはやりませんが、だいたい、シーフードヌードル食べようかなと思った時は牛乳をいれてる派です。
なので
今回、アニメで
「シーフードヌードルに牛乳と鷹の爪を入れると美味しいよ」
と女の子キャラ達がなにやら話しているのを聞いて
もう美味しいの知ってる。
けど・・・鷹の爪って・・・大丈夫?
と、正直なんの冗談だ?とスルーしようかと思ったんですけど
大人気のアニメですし・・?
このご時世で、アニメだからと言って、デマを流すだろうか。
レシピや作り方まで詳細に説明しているし・・本当に美味しいのではないのだろうか・・?
人生で一回くらい、試してみても面白いかもしれない。
くらいのノリでw
試してみることにしました。
シーフードヌードルに牛乳と鷹の爪を入れたレシピ
アニメで紹介されていた、レシピと作り方はこうです。
シーフードヌードルに
1:鷹の爪一本をハサミで細かく刻み入れる
2:牛乳をカップの半分くらい入れる(冷たい牛乳でいいみたい)
3:グラグラ沸騰したお湯をカップのお湯ラインまで注ぐ
そして、通常通り3分待てば完成です。
って聞いて
どうでしょう。
って直感的に恐怖を感じてしまったんですけど・・・。
辛いものが得意、あるいは大好きな方なら良いのかもしれませんが、おそらく鷹の爪1本は多すぎるんじゃないかと逃げ腰になりまして
試してみることは試してみるけど
鷹の爪半分の量でやってみることにしました。
牛乳が、カップ半分くらい・・が結構難しいです。
ちゃんと計量カップに測って入れた方が確実なのかな?と思いました。
(カップの半分まで入れるなら120mlくらいとか?それくらいかな??)
牛乳が冷たいので、最後に入れるお湯は超熱湯を注ぎます。
実食してみて、思うこと
一口食べてみた時は
鷹の爪はやっぱり一本入れて良かったのかな?
と最初は思わされましたが、時間が経つにつれ・・
鷹の爪の辛み成分が時間をおくごとに滲み出てきて、どんどん辛くなっていく感じです。
もし、シーフードヌードルを辛くしたいのであれば
鷹の爪の量を多くするだけではなく、お湯に置く時間を長くすること、あと牛乳もあっためた方がより強力に辛みが滲み出すかも?
この3点が重要じゃないかなと思いました。
辛いのが好きな方はお試しあれ・・
シーフードヌードル アレンジレシピを実食してみて 最後に・・・
通常、ちょい足しに牛乳を使うものって味がマイルドになるイメージなんですけど、今回のアレンジレシピはマイルドにしながら辛くするw
相反する対照的な組み合わせの斬新なちょい足しアレンジでした。
けど、結果
牛乳でコクがプラスされている中にピリピリくる刺激がちょっとある感じです。
やってみる価値ありました。
またやろうと思えるお味ですw
このピリピリ感、クセになる
そして、鷹の爪を入れたこの刺激ってもしかして
カップヌードルのトマト味(チリトマトヌードルでしたっけ?)にも絶対合うと思いまして・・
マイルドさや辛さは人それぞれの好みがあると思いますので、自分好みの程よい加減をみつけてみてくださいね!