北の国から名場面 感動シーンと泣けるシーン25選

北の国から 夜になったら眠るんです エンタメ

【北の国から】
フジテレビ系で1981年から2002年まで放送された不動の名作。
人間味溢れる感情を捉えたストーリー展開に、涙無くして観ることができないこちらのドラマは語りだすとキリがない!
連続ドラマ24話、ドラマスペシャルも含め名場面を勝手に選んでみました。
胸が熱くなるシーン、嗚咽するほど泣けてしまうシーンなど、あなたが「ココだ!」と思うシーンはあるでしょうか?

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北の国からには名場面がありすぎる

観る者の年代によって感情移入ポイントが分かれるところであり、感動ポイントもまた違ってくると思います。
さらに、自分の年齢が上がっていくことで、何度見返しても感動するシーンがどんどん増えていく・・それが、北の国からというドラマのすごい所。

それでは、印象深いシーンにはどんなものがあるのか、さっそく見ていきましょう!
(唐突に思い出し涙が込み上げる感動シーンが含まれているため、泣いてもいい環境でお読みいただくことをお勧めいたします。)

北の国からの感動シーン

思わず胸が熱くなる感動のシーンはこちら!

水が出た!!

麓郷の電気も水道もない廃屋同然の住まいにて、五郎が沢からパイプを繋いで水を引く工事が見事に完成しました。
幼い純と蛍が、五郎に猛スピードで駆け寄って抱きつき喜び合います。
距離があった五郎と純の仲がこれを機にぐっと縮まっていくのでした。

母、令子が家に来たことに気付かないフリをする

東京から母の令子が富良野に訪ねて来るも、五郎は純と蛍を離れた車の中から見せただけでした。
母さんが訪ねてきたということに、うすうす感づいていた純と蛍。
五郎が本当のことを話そうとするも、2人で五郎の話をさえぎり、わざと別の話題に切り替えながら食事をしました。

雪子と純、凍死寸前の危機事件

雪子おばさんと純が乗った車が雪に埋もれて身動きが取れなくなってしまいます。
五郎は帰ってこない2人を心配し、知ってる人へ電話をし、中畑にジープを借りて探しまわります。杵次(正吉のおじいさん)の馬ゾリの出動のおかげで、雪に埋もれた車を発見できたという、奇跡の生還でした。

令子の葬儀後、五郎の悪口を言う連中に物申す清吉

令子の葬儀の際、誰よりも遅れてきて誰よりも先に帰った五郎。そんな父をふがいなく思った純と、悪口を言い始めた周りの連中達に清吉が本当のことを話し始めます。
「それは違うンじゃないですか。五郎は早く来たかったンですよ。」
お金が工面できなくて、一昼夜かけて汽車で来た五郎の気持ちは一体どんなだったか、を察することのできるシーンでした。

閉店間際のラーメン屋、純、涙の告白

子供ながらの小さな悪事を繰り返し、自分の非を他人に押し付けて言い訳ばかりだった純が、五郎が建てた丸太小屋の火事の理由や自分が卑怯で弱虫であることを、やっとの思いで五郎に告白します。
また、五郎も自分の弱かった部分を純に告白し始めたときに、ラーメン屋の店員に水を差されます。
純の食べていないラーメンどんぶりをかたずけようとした店員に向かって五郎が一喝!
「子供がまだ食ってる途中でしょうが!!」

こちらのシーン詳細は別記事にもご用意がございます。
北の国から 閉店間際のラーメン屋シーン解説!何話?場所はどこ?

出戻りの純、五郎との風呂での会話

東京で傷害事件を起こして富良野に帰ってきた純は、五郎が入る風呂のお湯を沸かしながら事件について話します。
大事なもの(泥の付いた2万円)をそいつに取られたからという理由に、五郎は「男には戦わねばならんときがある」と事件をとがめることなく、何をしていても味方であるという言葉の数々に純は救われるのでした。

誠意って何かね

東京で女の子に対して不祥事をやらかしてしまった純。呼び出された五郎は富良野からカボチャ6個を持って東京にすっ飛んできて、純と一緒に相手方の叔父に土下座をしました。
「あんたにとって頭を下げるのは誠意かもしれんが、こっちの側からは誠意に取れん。誠意って何かね」という問に対して五郎が考え、気付いたこととは?
「やるなら今しかねぇー!」

五郎、屋根の雪下ろしからの転落事件

五郎は屋根の雪下ろしをしたとき、誤って屋根から転落し丸太の下敷きになって身動きできなくなってしまいます。
なんとか活路を見だそうと引き寄せたシートをかぶり、その中でスコップの上に木の皮を削り、たばこのケースに火をつけて暖を取ろうとしました。冷え行く自身の体、疲労、迫りくる生命の危機。意識が遠のく中で五郎は死んだ令子の姿を見ます。
8時間近くも氷点下17℃の吹雪の中で埋もれていた五郎は奇跡的に生還しました。
「これは運じゃねえ、あいつが自分で生きたンだ。雪から身を守り、スコップの柄を削って燃やそうとした。お前ら若い者にこんなマネができるか」

昔のことを消せる消しゴム

純が恋人のシュウの過去に対してのイヤな思いが消えず、シュウと気まずくなってしまいます。
シュウはぽつりとつぶやきました。
「昔のこと、消せる消しゴムがあればいいのに・・」
その言葉を聞いた五郎は、純とシュウがうまくいっていないことを察したのでした。

シュウの過去告白を聞く純の行動

「人間長くやってりゃ取れねぇ汚れもある。お前にもある。父さんなんか汚れだらけだ。そういう汚れはどうしたらいいんだ」
五郎に言われた純は、シュウに会いに喫茶店に行きました。
そこでシュウは手紙に書いた自分の過去を純に読み聞かせ始めます。
途中まで読んだところで、純は手紙を取り上げて破り捨てシュウに言いました。
「・・今度の日曜日に、山部山麓デパートへ行かないか。CDデッキの、出物があんだ。」

草太、正吉に蛍との結婚をけしかける

蛍がシングルマザーにならず、そして五郎が落胆することのない様に、正吉が蛍と結婚すれば全てが丸くおさまると考えた草太。
「お前、結婚しろ。相手は蛍だ。結婚しろ。」
「お前にとって黒板家は家族だ。最終的に家族を守ることがお前ら自衛隊にいたモンのつとめだベ。」
蛍のことが好きだった正吉の背中を強く押した、草太らしい強引な説得です。

草太と純の喧嘩

無農薬農法に反対である考え方の草太と、成功やお金を追い求めていることに反感を持った純。両者の言い分に正解は無く、どっちも正しい。
「このままだと俺、兄ちゃん嫌いになりそうだ。尊敬してたのに」
そう言ってしまった純が、このことを一生後悔する大事件が次の日起こってしまうのでした。

蛍の結婚前夜、五郎と布団を並べて眠る

蛍は結婚式の前に、五郎の側で眠ることにしました。親子水入らず、娘と父親の最後の団らんの時を過ごすことにしたのです。
「父さんと母さんが結婚した夜、どんな話した?」
なかなか普段は話せない親子の会話をし、大切な時間を過ごします。
五郎はお腹の子が正吉の子ではないと感じていながらもそのことには触れず、優しい声をかけるのでした。

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北の国から泣けるシーン

涙腺崩壊!嗚咽ものの泣けるシーンはこちら!

馬を売る笠松杵次

五郎宅に一升瓶を持って雨の夜に現れた笠松杵次は、今朝馬を売ったという話をしてきました。

昨夜、最後の夜にご馳走を食わせたところ、自分が売られることを察し、今朝早朝に業者が来て連れて行こうと小屋から出したときに足を止めて杵次の肩に首を擦り付け、大粒の涙を流した。
それからふいに自分からポコポコあるいてトラックの荷台に上がっていった。
馬への情が移らない様にと、名前すらつけなかった。

そう話した杵次。
18年間連れ添った、苦労させた女房みたいな馬との別れの話に涙が込み上げます。

母を見送る蛍の全力疾走

母、令子が富良野から東京に帰ってしまう時、蛍は駅に見送りに行きませんでした。
父と母の離婚の原因を知っていて、母に対して許せない部分があったこと。
自分が悲しむ姿を父の五郎に見せて、父を悲しませたくなかったこと。
子供ながらにひた隠しにしたい想いがあり、仮病を使ったのです。

ですが、蛍は草太に頼んで列車が通過する線路沿いまで車を走らせてもらいます。
大好きな母が乗っている列車を、涙ながらに懸命に追いかける蛍。

列車の中から、窓の外の景色をぼーっと眺めているときに空知川の向こう岸に小さな少女の姿を確認した令子は急いで列車の窓を開け、身を乗り出し、狂ったように手を振りました。
「蛍ーーーーー!!」

純と蛍の靴探し

「心が痛んでいた。あの、置いてきた運動靴は、去年父さんが買ってくれたもので。」

母、令子の葬儀の時、令子の新しい夫である吉野が純と蛍のボロボロの靴を見て新しい靴を買い、履いていた古い靴はそこで捨てました。
しかし、純も蛍もその捨ててしまった靴が気になって葬儀どころではありません。
五郎が買ってくれた古くなった靴は、一番安い靴を最高!と笑って買ってくれたもので、すり減り、何度も洗い、糸が切れたら縫い付け、底が剥がれたらボンドでくっつけて使い込んだボロボロの靴でした。
純と蛍は捨ててしまった靴を探すことにします。
その時にお巡りさんに声をかけられ、事情を話すとお巡りさんも一緒になって探してくれました。
葬儀の最中は一切泣かなかった純でしたが、母の死後、初めて涙が突き上げた瞬間でした。

泥の付いた1万円札

れいちゃんと一緒にいたかったという初恋の情熱で東京行きを決めた純。
れいちゃんが東京に行けなくなってしまったことで落胆した純は、東京などどうでもよくなってしまいましたが、蛍に今更そんなこと言わないでと叱咤されます。

純は、中学の卒業式を終え富良野を後にすることとなりました。
五郎は、疲れたらいつでも帰っておいでと純を励まし見送ります。
送ってくれるトラック運転手に純は会釈をし、イヤホンでウォークマンを聴き始めましたが、運転手は純のイヤホンをひっぱって外し、純にぶっきらぼうに話しかけました。
「ピン札に泥がついてる。俺は受け取れん。お前の宝にしろ。一生取っとけ」
渡された封筒の中には、五郎が用意した1万円札が2枚入っており、泥が付いていました。
純は父との思いを巡らせ、涙が込み上げました。

五郎が大人になった我が子に思うこと

蛍の許されない恋を知った五郎が、純と一緒に蛍のもとを尋ねました。
五郎は蛍をとがめたり、責めることはしません。

「今、幸せか」そう問い、「幸せ、それが一番、何よりだー」と言うのです。

蛍の恋の相手に手土産の鮭を持参し別れ際に
「いつでも富良野に帰ってくんだぞー!!」と叫びます。
父、五郎は純に対しても蛍に対してもいつもいつも味方である。
親の懐の深さが身に染みた蛍は、強がりをやめて涙してしまうのでした。

蛍と正吉の結婚報告に歓喜する五郎

蛍は正吉の熱烈なプロポーズを受けることとなり、五郎の元に報告しにいきます。
純立ち合いのもと、蛍はまず、自分の許されない恋に関してはもう終わっている事を告げ、正吉が蛍との結婚の許しを乞いました。蛍が妊娠をしていることを告げると五郎は黙りこくります。
黙ったまま正吉の手を握りしめました。そして、蛍の手を握りしめ、ついでに純の手も握って笑いました。
五郎は急に家に駆け込み、亡き妻、令子の写真の前で大声で泣きました。
五郎がこんなに喜びの感情を見せたのは初めてだ、と純は思うのでした。

草太兄ちゃんの命

純が雪子の働くお店に行った時、店に五郎から草太の事故の連絡が入りました。一人でトラクターの牽引作業をしていた際にトラックの下敷きになったというのです。
純が現場に駆け付けると、現場は撤去作業の最中で、草太の妻と五郎が見守っていました。

草太から前日にこの作業を手伝ってくれと言われていた純は、自分が反発して手伝わないと言ってしまったこと、手伝っていれば草太兄ちゃんはこんなことにならずに済んだと後悔します。
雪子から草太が「純がとっても心配だ。あいつが自分をどう思おうと、自分にとって弟だ」と話していたことを知らされて、棺のそばで号泣したのでした。

草太の録音されたカセットテープ

蛍と正吉の結婚式当日。
草太が手配した盛大な披露宴の準備に、五郎は父として娘にやってあげたいことを草太が勝手に手をまわしたとしてへそを曲げ、礼服まで脱いで炭焼きを始める始末でした。
中畑の2時間半の説得により、重い腰をあげて向かった披露宴会場。
その披露宴で、草太がスピーチをするはずでしたが、亡き草太の妻がマイクの前に立ち、草太がスピーチの練習をしていた録音テープが見つかったから流していいかと一同に聞きます。
「この結婚をいちばん喜んでいるのは、間違いなく親父さんだ」
まぎれもない草太の声に、その場にいた全員が涙を流しました。

蛍の結婚式後、五郎さんが胸に抱えて眠っていたもの

披露宴後、一同は呑み会で大はしゃぎ。酔っぱらった五郎もまた踊り始める始末でしたが、一人娘を嫁に出した父親のさみしさを紛らわしているようでもありました。
酔いつぶれてフラフラの五郎を純はタクシーで家まで連れて帰ります。
家の中まで肩を貸し五郎を運んだ純は、五郎の懐に何か入っていることに気付きました。
それは、亡き令子の写真でした。
五郎は、別れた妻にも我が子の晴れ姿を見せてやろうと写真立てを忍ばせていたのです。
純は写真立てをそっと机の上に置き、五郎に布団をかけると、五郎は純の手を握りしめて眠ってしまいました。

中畑の奥さん、癌再発

雪子おばさんの息子、大介が出会い系サイトにハマり、常に携帯をいじっていました。
五郎が注意したことに対して「愛の形が変わったんだ」と大介は五郎を時代遅れの様に避難したところ、中畑は怒って、大介から携帯を取り上げると川へ投げ捨ててしまいます。
さすがに五郎は「やりすぎだ」と中畑を制しました。

中畑はそのとき、途方もなくぶつけどころのない悲しみを抱えていたのです。
五郎は中畑の様子がおかしいと気が付き話を聞きました。
中畑は五郎に妻のみずえの癌が再発したことと、もう長くないことを告げ、大泣きしました。
五郎は絶句するしかありませんでした。

五郎の熱い見送り

蛍と快が、正吉の元へ行くことになりました。
別れを惜しんだ五郎は2人が乗り込んだ列車の窓ガラスに手を付けたままオイオイ泣きました。
走り出した列車と一緒に五郎も走り、駅員の「危ない危ない!」と制する声には耳をかさず、列車を追います。駅のホームから線路に降り、そのまま線路上を必死に追いかけ、駅員に掴まれて雪の中に倒れ込む姿に、純は父、五郎に感動していました。
ただひたむきに、家族を愛する五郎の生き方に気づきはじめ「父さん、あなたはすてきです。」と綴りました。

五郎の遺言

遺言指導の先生、山下から「あなたの遺言には死という実感が欠けている。あなたが死んだ後の世界を想像しなさい。」と助言を受けます。
純と蛍には勝手にやれと書き、孫の快には成長する姿を見られないことはたまらない。ジイジイのことを忘れないでくれと書いたところで涙があふれて遺言で顔をぬぐいました。

蛍と快が旅立ち、純夫婦が一緒に石の家で暮らし、五郎は相変わらず炭焼きをして暮らしています。
そして、完成した五郎の遺言には
純、蛍に遺すべきものはもう伝えた氣がする。金を望むことなく、倖せだけをみろ。自然から頂戴し、謙虚につつましく生きろと書き記されました。

遺言全文は別記事でご用意しました。
北の国から遺言全文 ドラマで五郎さんが語った感動のセリフ

北の国から 名場面について 最後に・・

ひとつの家族の大きな愛に触れることができるこのドラマは
人々の感情に訴えかける壮大なストーリーで、「これほどまでに心を揺さぶられるドラマは他にはない」と言っても過言ではないと私は思っています。

今回は胸が熱くなる感動シーンと涙腺崩壊の泣けるシーンをお伝えしましたが、記事を書いている途中で何度涙がこぼれたことか。
この記事を読まれて思い出し泣きされた方も少なくないのではないでしょうか。
たくさんの感動をありがとう、北の国から。

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