イルキャンティのドレッシングの衝撃のうまさに、これが自分でも再現できればいつでも自宅で激うまサラダが食べられる!
そう思って、試行錯誤を繰り返し・・
限りなくイルキャンティの味に近いドレッシングを完成させた記録です。
イルキャンティのドレッシングを手作りしたい!!
「あそこのレストランのドレッシングが美味しいから行かない?」
と友人に誘われて初めて訪れたイルキャンティというイタリアンレストラン。
最初、不思議に思ったんですよ。
お料理が美味しいから行こう!
コスパ最強だから行こう!
雰囲気が良くて、ゆっくりできるから行こう!
とか、レストランを選ぶ基準って色々あると思うんですが
と、私は不思議に思っていましたが
実際に行ってみるとわかりますね。
サラダをたった一口食べただけで衝撃的な美味さ。
激ウマ‼︎
イルキャンティに訪れて、もちろん色々なお料理をいただいたんですけど
どのお料理の記憶よりも
明らかにずば抜けてサラダにかかっていた『ドレッシング』が強く印象に残りました。
その日以来
あのドレッシングの味を求めてサラダ食べたさで、イルキャンティに何かと足を運ぶようになり
店員さんと仲良くなったあたりで
ヒントだけでも〜!!
と言ってみても、当然教えてはもらえず・・
でも、諦めきれず
どうにか自分で作れないか?
と、試行錯誤し
だいぶん近付いたレシピが完成したので備忘録として残しておきます。
イルキャンティのドレッシングの味をご存知の方も、そうでない方も
是非、作ってみて下さいね‼︎
イルキャンティのドレッシング レシピ
激ウマドレッシングの材料はこちらです。
- りんご 2分の1
- 人参 2分の1
- 玉ねぎ4分の1
- アンチョビフィレ 6枚分ほど
- にんにく1片
- 卵黄1個
- すりごま大さじ4
- 醤油50cc
- サラダ油100cc
- メープルシロップ小さじ2(はちみつや砂糖でも可)
- 塩 適量
イルキャンティのドレッシング作り方
作り方は
材料をミキサーやブレンダーで全部混ぜれば出来上がり‼︎
というシンプルさですが
混ぜやすい手順などお伝えしていきます。
1:りんご、人参、玉ねぎ、ニンニクを切る
材料を全て2cm角ほどに切りそろえ、ハンドブレンダーの器に入れます。
2:野菜とサラダ油を混ぜる
ハンドブレンダーの器に、サラダ油を入れて攪拌していきます。
3:全ての材料を混ぜる
2の器に残りの材料(すりゴマ、卵黄、アンチョビ、醤油、メープルシロップ)を入れて更に攪拌します。
全て綺麗に混ぜ合わせたら味を見て、塩で仕上げをし、整えます。
手作りドレッシングの消費期限は
出来上がったドレッシングは、綺麗に洗って煮沸消毒した瓶に入れて保存します。
(瓶は100円ショップで購入可能)
材料の中に生の卵(卵黄)を使用するため、作ったら出来るだけ早くに消費するのがいいです。
このドレッシングがあると、山盛りのサラダを食べたくなるので、あらかじめサラダ用に野菜をたくさん用意して、毎日サラダをモリモリ食べましょう!
ドレッシングの活用法
どんな野菜でもとたんに美味しくなるドレッシングなので、毎日食卓に出すサラダにさっとかけるのがスタンダードですが
冷奴にかけたり、じゃがいものコロッケにソースとしてちょっと付けても美味しいです。
ゴロゴロに切ってレンジ蒸しした好みの温野菜やパンを用意し、ディップしながらいただくとパーティー感覚で食卓が楽しくなります。
このドレッシングを作ったら、ぜひやってみてください!
イルキャンティのドレッシングを再現してみて
ゴマの香ばしさや香味野菜のパンチの効いた、一度食べたらやみつきになるドレッシング。
りんごと人参、香味野菜と白ゴマがふんだんに使われた贅沢なレシピで、野菜がご馳走になります。
このドレッシングがあれば、サラダがとたんに食べたくなるので野菜不足解消の救世主になってくれると言っても過言ではありません。
スーパーなどで売っているドレッシングに、なんだか飽きてしまったら・・
簡単に手作りできる自家製激ウマドレッシングはいかがですか?