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爪のピンク色の部分を伸ばす方法!育爪セルフのやり方と必要グッズ

セルフ育爪 コンプレックス

美しい指先を持っている人に憧れます。
中でも、長爪と呼ばれるような爪(パーツ)が美しい方っていますよね。

そんな方に出会うたびに羨ましく思っていました。
指先のオシャレを楽しむのも、女性らしさをアピールするのも、爪の形って超重要!!
男性で、長爪の持ち主さんに出会うと、その瞬間に超好印をいだいてしまうのはなぜでしょうか。

この記事では、短い爪のコンプレックスについて、そして自分で解消する方法についてお話していきます。

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爪のピンク色の部分を伸ばす方法がある!?

私にとっては衝撃の事実です。
どんな人でも爪を長爪に育てることが可能なんですって!

なな
なな
私は生まれつき丸く短い爪、深爪なんですけど????

生まれつきだから仕方ない、遺伝だから仕方ないと思って諦めていた長年のコンプレックス。

誰にも見せたくないちんちくりんな爪を、長くて女性らしいスラっとした美爪に自分の努力次第で変えられる?
そんなことが可能だなんて。

なな
なな
もっと早く知りたかった・・・

その方法を早速お伝えしていきます!

深爪である理由を理解する

爪が深爪気味、丸くて小さい爪になってしまっているのには原因がありました。

なな
なな
深爪になったり、爪が短くなってしまうには遺伝や生まれつき以外にも原因があるんですって。
  • 手を酷使する(特に指先を使う)
  • 爪切りを使って爪を切る
  • 爪の切り方(整え方)が悪い
  • 乾燥させてしまう
  • 爪をいじる癖がある
  • 爪を噛む癖がある

など。

私は職業がリラクゼーションのセラピストで、手や指先を酷使し・・

爪を切るペースは少なくても3日に1度、爪切りでバチンバチンと切り、その後やすりで爪の切り口や指先の硬くなった皮膚までをも削っていました。

1日に何度も何度も手を洗い、アルコール消毒もするため、ケアしても追いつかない程に乾燥も進み

指先をキレイ(別の意味で)にしておきたいあまり、気になった時に爪をいじっていました。(爪の横にできた小爪?やささくれ、甘皮、爪周辺の皮膚の硬い所を剥いたりなど)

なな
なな
接客業ですし、人の肌に触れるお仕事なので、爪の白い所は切り落とすのがマストでした。

↑この爪の白いところを無くすくらい切ってしまうのが深爪になる最大の理由で、深く切れば切るほど爪のピンク色の部分もどんどん短くなり、長爪とは程遠い短い爪の形になるんだそうです。

なな
なな
私が万年深爪である原因は、自分自身にあったとは・・

だとするならば

この間違ったケアをやめれば、短い爪のコンプレックスとおさらばできるって事ではないでしょうか!

育爪 セルフのやり方

育爪をやっているサロンも存在しますが、育爪はほとんどが自分自身の努力にかかっているといっても過言ではないようです。

というのも、長爪を目指すには毎日自分で行うケアや、生活習慣の見直しなどが大前提で必須の条件であり、サロンは毎日通うものでもない上に、育爪は他人任せにできることではありません。

正しいやり方のチェックや、途中の経過段階の確認、モチベーションの維持などの為にサロンの利用ももちろん良いと思いますが、結局のところ成功の鍵を握るのは毎日の自分の頑張り次第なのではないでしょうか。

ということで、私はセルフで爪のピンク色の部分を伸ばすチャレンジをしようと思いました。

なな
なな
コロナ禍でお仕事の休業を余儀なくされ、仕事を続けていたらできなかった育爪にチャレンジをできる時がついに来たって感じです。

長爪になりたい、自分の爪にコンプレックスがあるという方は是非確認してみて下さい!

育爪1:爪を伸ばそう

爪の白い部分を無くすくらいまで処理してしまっていた爪の切り方をまずやめて、伸ばすところからスタートします。
育爪チャレンジスタート時の丸い爪です↓

丸爪(育爪チャレンジ)指先から爪のピンク色の部分までだいぶ距離がある深爪状態です。

育爪2:乾燥から保護する

爪や、爪周辺の皮膚が乾燥しない様に、1日少なくても5回は爪用のオイル【キューティクルオイル】を塗って保護することがおすすめです。
キューティクルオイルの正しい塗り方はこちらの記事でご確認いただけます。

乾燥から守ることにより、爪を元気でしなやかな状態で伸ばし、折れたり裂けたり、ささくれだったりすることを避けられます。

そして、育爪に重要なハイポニキウムを育てます。

※ハイポニキウムとは?別記事でご用意しています→(育爪するなら知っておきたいハイポニキウムとは?育てて美爪に近づこう!

育爪3:指先の使い方に注意する

普段の生活の中で、手を使わないなんて事は不可能に近いと思いますが、特に育爪中に注意が必要なのは、直接爪や爪先を使わない様にする、ことです。

  • 爪を使って缶ジュースのプルトップを開ける
  • 爪を使って缶詰のふたを開ける
  • 爪を使ってテープを剥がす
  • 爪で爪の中に入ったゴミを掻き出す
  • かゆいところを搔きむしる
  • 常に爪先を使ってキーボードをタイピングする
  • シャンプーの時に爪や爪先を立てて頭皮を洗う

などなど

爪が剥がれる方向に圧力をかけてしまったり、爪先(爪のピンク色の先端部分)に圧力をかけるのは、爪を短く丸くする原因です。

爪のピンク色の部分を長くするというとこは、爪自体が指先の皮膚にくっついて伸びてくれる環境を整える必要があります。

普段の自分の指の使い方がどうだったか?手(特に指)を使う時は意識する必要があります。

日常で爪を使ってしまうシーンは意識しだすと思った以上に多く存在することがわかります。
爪や爪先を使うのではなく、指の腹の部分を使ったり、物を駆使するようにします。

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なな
なな
正直いって、個人的にはここが一番難関だと思っています。
今まで缶を爪で開けていた所をフォークを使って開ける様にしたり、頭を洗う時はシャンプー用のブラシを使ったりして対処する様になりました。

育爪4:食事や水分、睡眠の見直し

普段口にする食べ物や飲み物も、爪(体)を作るための大切な要素です。
体全体の機能を整え健やかに生きるために、意識的に良質な睡眠が取れているかなども育爪には深い関わりがあります。

なな
なな
直接的に爪に関係しているのかどうかが分かりずらくて、ついつい軽視してしまいがちです。
知らず知らずのうちに溜まっているストレスなども見直したいところ!

育爪に必要なグッズ

爪のピンク色の部分を伸ばす育爪を行うために必要になるグッズを紹介していきます。

ネイルファイル

育爪を行う時は、爪切りの使用が厳禁となります。
爪の長さを整える際には、ネイルファイルというやすりを使って行います。

やすりですので、目の粗さは様々あり(目の粗さを表す指数はグリッドと呼ばれています)

なな
なな
え・・目の粗さ??結局の所、どれ買えばいいの?

と、正直最初は混乱しかなかったのですが・・

現在2種類のネイルファイルを使用しています。

なな
なな
まずは、こちらで自爪の長さをカットして、形を整えます。
ネイルファイル

そして、↑このネイルファイルだけでは爪の断面がガサガサなので、カットした爪の断面を滑らかに仕上げる用に、目の細かいファイルを使用します。

なな
なな
半永久的に使える仕上げ用のネイルファイルです。

最初は、2種類のネイルファイルの使い分けが面倒に感じて・・
「とりあえず短くなってればいいじゃん!」と仕上げ削り側のファイルを使わずにいたのですが、仕上げ用のファイルを使わないと、断面がガサガサ状態の爪に何かをひっかけてしまったり、折れやすかったり、何日かは爪の断面が気になって触ってしまったりという悪循環が生まれてしまったので、仕上げ用のネイルファイルもきちんと使う様になりました。

ネイルファイルを購入する際には、目的にあった目の粗さで選びましょう!
※目の粗さは数値が低いほど粗くなり、数値が高いほど細かくなります。
目の粗いもので最初に爪を短く削って、仕上げには目の細かいファイルを使用します。

ネイルファイルの使い方、育爪用の爪の整え方はこちらの動画を参考にやっています。

キューティクルオイル

爪を伸ばす際に、必須となるのがキューティクルオイルです。

私は現在、こちらのキューティクルオイルを使用しています。
OPIプロスパのキューティクルオイル

さわやかな柑橘系の香りで癒される、好みに合う、浸透性がプロお墨付きであることなどを理由に選びました。

キューティクルオイルにもたくさんの種類があるので、色々試したくなってきているところです。

なな
なな
成分、香り、使い心地、自分にとって心地いいオイルと出会いたい・・

私のオイル探しの旅はまだまだ続きそうです。
育爪には時間がかかることを承知して、色々なオイルを試したいと思っています。

爪のピンク色の部分を伸ばしたい・・最後に

現段階で、私は育爪に取り組んでいるところなので、実践の模様もお伝えできればと思っています。

爪のピンクの部分をどれだけ伸ばすことができるのか、美爪を手に入れてコンプレックスとはおさらばできるのか!?
こうご期待ですw

そして、育爪に取り掛かられる皆様を心から応援しています!!
一緒に頑張りましょう( *´艸`)

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七色便り綴り人
なな

北海道生まれ、田舎育ち、東京暮らしを経て現在長野在住
気の向くままに
明日もしかしたら誰かの役にたつかもしれないことを
色々綴っています。

特にスピリチュアルな人間ではなけど、神社を好みます。
(お手伝い程度、巫女経験あり)
神様と対話ができる方を羨ましく思う今日この頃。

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