コロナで夫がリモートワークになったり、お子さんがおうちにいる時間が増えた主婦の方に、声を大にして言いたい。
「お家で料理をする回数、増えてませんか?」
「それって、すっごく疲れませんか??」
「ストレスたまってませんか???」
献立を考えるのは、なぜストレスになるのかと一考
独身、一人暮らしだった当時
食事に関しての欲求は二の次三の次で、口に入るもの、空腹が癒えるもの、好きな物を食べていれば満足で(若かったですしねw)お菓子作りは好きでも、料理は得意じゃないということもあり、自分一人の為だけに料理なんてまず絶対にしない派でした。
けれども
自分が家庭の食を司る存在となると、なんでもいいというワケにはいかないじゃないですか。
新婚の時なんかは特に、食卓に主菜の他に、副菜を何品も何品も用意して、ちょっとデキる奥さんを気取りたかったりして・・本来の自分ではない、高すぎる自分の理想像に余計疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。
新婚を過ぎても家族の健康を考えて、食事の用意の度に
- 献立を考える
- 材料の買い出しに行く
- 調理をする
- 後片付けをする
の繰り返し・・・
疲れますよね。
家族の前では言えない心の声ってありますよね。
もう料理したくない!
献立考えるのめんどくさい!!
そんな風に思ったりしたことありませんか?
料理がストレスとなる理由
そもそも、女性が家事をやるという固定概念ありませんか?
(自分自身に)
私は、その固定概念をあまりにも素直に引き受けすぎてしまったのかと思うことがあります。
(仕事もしていて専業主婦って訳じゃないのにね)
料理が好きじゃないのに料理が好きなフリをしたり、なんだかんだでプライドや見栄、良く思われたかったりして自分を偽ることによって溜まるストレスがあります。
料理をキチンとしなければならないと思いすぎていませんか?
家族の満足度を考えたり、残念がらせたくないと思い込み過ぎていたり、買ってきたお惣菜は使っちゃダメ!全部手作りするんだ!と自分に厳しすぎたりすると体力が持ちません・・・。
料理の【作業対効果】に悲観的になる時がありませんか?
- 献立を考える
- 材料の買い出しに行く
- 調理をする
- 後片付けをする
大抵の場合、この様な行程で料理をしますが
献立を考えるには
- 主菜
- 副菜×〇品
- 汁物
- 栄養の偏りは?
- 味の変化は?
- 味のバランスは?
- 家族の好みは?
- 自分の食べたいものは?
- 昨日の献立はどうだった?
など、献立を考えるために考えるべきこともありますよね。
材料を買い出しに行くには
車の運転ができるなら重さを気にせずに一気にたくさん買えますけど、歩いて買いに行くなら、自分が持ち帰ることができる量で、やりくりも考えてなどと頭も使います。
実際に調理する時には
最終的に食事の時間に、温かいものは温かいうちに出せるようにとか、味が中まで染みている様に逆算するとか、なるべく早く作れる様にとか、洗い物が少なく済む様にとか、2品、3品同時進行で仕上げていくなんて荒業を駆使することだってあります。
食事中は
作るまでにはこれだけ頭を使い、労力を使い、時間も使っているのに、家族が食べ終わるのは10分もかからなかったり
テレビやアニメ、スマホやタブレットを見ながら食事をするので、美味しいのかマズイのかもわからなかったり
口に合わないのか、ちょいマヨしたり、勝手に味変されたり
感謝が欲しいわけではないけど、何か食事に対して反応があると活力になるのにと思う事って多々あります。
食器の後かたずけ
食器洗い中に、食後のデザートや飲み物のリクエストが入るなんてことはありませんか?
いつまでたっても女は休まる時間が無い!
これではストレスが溜まって当然ですよね。
そうなんです。
料理をすることに対しての作業対効果の【効果】部分に喜びや価値を感じられなくなってしまって、なんなら「これだけの事をやっているのに残念感」が大きく膨れ上がり、わびしさや、報われない感がストレスとなることってあります。
そして、極めつけに
料理をするという、この一連の流れは一生終わることが無い
というのが
最も重くのしかかる最大のストレスとなるのではないでしょうか。
コロナでおうち時間のストレスが急増
こんな、食事の準備についてですが
コロナ禍において、ストレスフルになる主婦が激増している、という噂を耳にしまして。
そりゃそうですよね。
コロナ前だったら、食事の用意は朝食と夕飯だけで良かったけど、旦那がリモートワークになったとか・・
学生は授業がリモートになったとか・・
本来お昼は、主婦の天国時間(最も息抜きができるわずかな休息)じゃないですか?
お昼ご飯も自分だけなら卵かけごはんだけで良い!って楽ができる。
のはずが、昼食の献立も考えて作る必要が出てきたとなれば主婦の皆様の悲鳴が聞こえて当然ですね。
献立を立てるって、前述してますがホント頭使うじゃないですか。
この大変さを、誰に伝えたらいいんでしょうか。
だいたいの主婦のみなさんが自分一人で抱え込むか、友達同士で「辛いね、大変だよね」と言い合って、結局なんの解決にもならないで終わりです。
人間は一日に思考できる回数には限りがあるんだという話を聞いたことがあります。
「あれもやろう、これもやろう」
と、終わることのない家事と、お仕事をされてる方はお仕事と、料理の献立を考えることの同時進行は、誰が何と言っても偉業であると言わざるを得ません。
誰かが褒めてくれるわけでもないし、やって当然、やらなきゃおかしい、って軽視されがちですけど
この偉業こそが、生き行く全ての人々を支えていると言っても過言ではないと思っています。
女性のみなさん、そう自分で自賛したっていいんじゃないの?って思ってます。
コロナ禍で料理に疲れたら・・・
私が、料理に疲れた時に実際に実践したことについてお話したいと思います。
もし何か、少しでも心が軽くなることがあれば幸いです。
心が軽くなる本を読む
どうして
わたしが
まいにち
料理を
つくり続け
なければ
いけないの
料理の呪縛から解放されることを目的とした料理教室の先生の著書です。
作り続ける料理からの脱出法とのことで、思わず手が伸びた一冊に心がふっと楽になります。
本当に行動に起こせるかどうかは、家族のことを優先して考えてしまう優しいあなたの意識が邪魔をしてしまって難しいかもしれませんが、本書では料理を実際にやめてみることも推奨されています。
料理をやめてみる
体調が悪いふり、というか実際に体調が悪い様な気がして丸一日ふて寝したというかw
私が作らなくても、お味噌汁を作ったり、冷凍おうどん作ったりしていつもと変わらない日常が過ぎていきます。
あぁそうか、私が絶対やらなければいけないものでもないよねと、勝手に自分を追いつめていたことに気付けました。
献立に頭を使わない様に仕組化する
献立は、毎日、毎食、毎回毎回「どうしよう、何作ろう」とクックパッド見ながら一品一品探し出そうとすると、鬼の様に疲れます。
例えば、私が作った仕組みは
1ヶ月分の献立を決めてしまうという方法です。
そして、この一度決めた1ヶ月分の献立を使いまわすのです。
毎月その献立表を利用し、同じメニューが30日に1度ローテーションで回ってくる・・みたいな感じで。
2日前に食べたものが何か覚えている人は少ないですし、30日ローテーションをやっていることは家族には絶対バレません。
(2週間ローテーションでも良いと思います。)
一気に一ヶ月分の献立を考えられる方はそうしてもらって結構ですが、私は一気に献立を考えるのが苦手なので、一ヶ月間は実際に食卓に並んだメニューの全てを記録しながら献立表として完成させました。
(できれば書き込みができる大きなカレンダーなどに、一ヶ月分全体を見渡せる形で献立表を作っておくと食事内容のバランスが把握しやすいです。)
それを参考にローテーションが始まります(そして繰り返されます。)
献立表の計画通りにはいかないことも多々あるので、ある程度臨機応変さが必要になるんですけど、この一ヶ月の献立表があると、次の日の献立は実際に食材が揃っているモノでやりくりして作っている内容だったり、その中のメニューから抜粋すれば良いだけになるので、毎回0スタートで献立を考えるよりは、はるかに楽になります。
絶対に、この献立表通りに進めないとダメ!と決めつける必要はありません。
(決めつけちゃうと、その通りにならないストレスが出てしまいます。)
あくまで、この中から選べば良いというバリエーションを可視化して持っておくというイメージです。
その他にも
毎週何曜日はカレーの日と決めておくとか、冬なら3日に一度は鍋料理!豊富な鍋つゆの味を堪能したっていいと思いますよ。
料理の手間を楽にするグッズ、時短グッズを利用する
- 家族をがっかりさせたくない
- 家族を満足させたい
- 栄養バランスも考えたい
- 彩りもキレイにしたい
- 飽きさせたくない
など、相手を喜ばせたい一心、気を使う一心で、自分さえ我慢すれば、自分さえ頑張れば・・と自己犠牲がすぎます。
楽しましょう。
できるだけ、楽しながら、満足度の得られる料理が作れたら最高じゃないですか。
簡単に作ったと思えないグレードの料理、手を抜いたとは思えない味に楽しながら仕上げられたら最高じゃないですか。
そんな、料理をチョットでも手のかからない様に楽させてくれる、私が使用している便利グッズがこちらです。
↓電子レンジでゆで卵が爆発せずに作ることができる
レンジでらくチン ゆでたまご
ってことで重宝してますw
↓コンパクトでパワフルなフードプロセッサー
1台7役 カプセルカッターボンヌ
私が一番重宝しているのは大根おろし作業。
これなら自分の手をすりおろすことも、腱鞘炎になることもありません!
↓長時間コトコト煮込み系の料理が、ほっとくだけで驚くほど美味しく作れる
真空保温調理機シャトルシェフ
ガス代や電気代を気にして作れずにいた何時間も煮込む必要があるビーフシチューを、お肉ホロホロに作れた時の感動。
安い鶏むね肉をパサつくことなく、じわ~っとジューシーな鳥ハムに仕上げられる満足感。
肉じゃがのジャガイモが煮崩れすることなく、味しみしみに作れた時のデキる女感。
お料理が苦痛となってしまっている女性のみなさまへ最後にお伝えしたいこと
どうしたって、料理したくないってときありますよね。
やりたくないのにやらざるを得ない状況を受け入れてしまっている方が多いと感じます。
私も誰にも言えないでいるけど
( ゚Д゚)めんどくさいんだってばー!!
( ゚Д゚)疲れてるんだってばー!!
( ゚Д゚)料理人じゃないんだから献立立てるのうまくないんだってばー!!
って叫びたくなるときがあります。
ほんの少しでも「料理を楽しいかも」と思える様になるためには心に余裕が必要なんじゃないかと思います。
そのためにも
少しでも、頭を使うことをやめ
少しでも、楽をして
時には、料理から離れたっていいじゃないかと思うようにしています。
料理はずっと続いていく日常ですから、無理をすることを一生続けられるわけがありません。
楽をする自分を許すことから始めてみてはいかがですか?(*´ω`)