完全にネタバレなため、ゲームをまだやっていない方、ゲーム途中の方で、ご自身でゲームを進めたい方は閲覧にご注意ください。
プラスメイト 芥川英士さんについて
プラスメイトをお楽しみのみなさま、どうもこんにちは。
何の気なしにつれないそぶりで、愛想がないかと思いきやちょっと優しくて…好きな子にグイグイいけない、気持ちとは裏腹にちょっと意地悪なこととかもしちゃうタイプ。
っていう男子どうですか?w
私が想像するに、↑この人、だいぶ初々しいですよね?
そういう方だと思うんですよ。
こちらの芥川さんって。
ただですね、公式のプロフィールを拝見すると
職業に注目\\\\٩( ‘ω’ )و ////
名前:芥川英士(あくたがわ えいじ)
関係:同じ新幹線の乗客同士
職業:官能小説家
身長:170cm
体重:60kg
ご職業…。
初々しい…うぶなタイプだと思ってたら、ヨミがはずれました(カネ?)
ヒストリー:
旅行をするため新幹線に乗った貴方。
しかし席を間違えて座っていたようで、貴方の席に座るはずだった一人の青年と出会うことになります。
すぐにお別れをするはずが、何の縁かそのまま一緒に行動することに…。
以下省略
ひょんなことから出会った小説家先生と共にする旅の物語。
さっそく攻略٩( ‘ω’ )و
してみた備忘録(会話の全記録)です。
PLUS MATE 芥川英士くんの出会い編ネタバレ、いってみましょう。
プラスメイト 芥川英士の出会い編
ピンク色は私(擬似あなた様)の声
水色は芥川英士さんの声となります
【私の声部分】はごく普通の返し(特にヒネったり、ウケ狙ったりしていません)となります。
おそらく、普通に進めたら普通にこういう展開になるであろう模範?じゃないかなと個人的には思います。
(返答に個性は多少出ているかもしれませんが、多めに見ていただければと思いますw)
それではスタート〜٩( ‘ω’ )و
芥川英士 出会い編〜新幹線〜
芥川…ねえ、ちょっと切符見せて?その席本当に合ってる?…ああ、やっぱり。ここ、僕の席だよ。随分気持ち良さそうに眠ってたね…ま、こんな早朝じゃ仕方ないか。そろそろこの新幹線も動き出すみたいだし、隣の席に戻ってもらえるかな?
芥川別にそこまで謝らなくていいよ。…気を付けてね。…ふぅ、やっと落ち着いた。キミも旅行なんだね。まあ、僕も似たようなもん。この時期は人混みも避けやすいからね…ああ、一応名乗っておくよ。僕の名は芥川瑛士(あくたがわ えいじ)。小説家。キミは?
※〇〇〇にはあなたのお名前を入れてお読みいただければと思います。
芥川ふーん、○○○さん、ね。…所で、随分重そうな手荷物だけど、上に乗せないの?…ああ、届かないなら僕が乗せるよ。貸して。うわ…重っ。女の子がよくこんなもの持ってたね…他に乗せるものある?
芥川大丈夫。よいしょ…っと。辞書でも入ってるのかと思ったよ。…あ、発車したね。キミは到着したらどこへ旅行する予定なの?カバンに旅行本が何冊も入ってたから、相当気合い入ってるみたいだけど。
芥川へえ、割と予定立ててるんだ。僕は、仕事の資料収集で観光客の取材をしたかった所なんだけど。丁度いいから、キミにちょっと協力してもらうのもいいかも。荷物くらい持つし、食事代も出させてもらうよ。…まぁ、席を間違えて僕を待たせた対価って所かな。悪い話じゃないと思うけど?
芥川キミの旅行の邪魔はしないよ。あ、僕生まれて一度もお金には困ったことないから、そこは安心してもらっていいよ。それに…なんかキミって放っておけないオーラあるからね。僕がいないとすぐ変な奴に絡まれそう。
芥川うん、よろしくね。動物はほっておけないね。ひとまず決定ってことで。はいこれ僕の連絡先。ん?まだ何か心配なことでも?…ああ、そういうこと。一応言っておくけど、僕はそのへんの猿と違って異性に飢えてないから安心して。それとも、逆に期待してた?
芥川冗談だよ、クスクス…キミ、今度こそぐっすり眠っときなよ。じっくり案内してもらう為にも睡眠取ってもらわないとね。じゃあ僕も仮眠しとくから。おやすみ。
芥川英士 出会い編〜手違い〜
芥川…ちょっと、いい加減起きてもらわないと困るんですけど。…はぁ…。キミ、よくこの固い椅子でそこまで熟睡できるよね…僕の服によだれ垂れそうになってたし。付いてたら弁償してもらうところだったよ?
芥川まぁいいよ。ほら、ティッシュあげるから口元拭きなよ。あれ、キミもこの駅で降りるの?ふーん。まあひとまず、お互い旅館で一旦受付してから合流ね。……キミも同じ方向?こっちに旅館は一つしかない筈だけど、まさか…
芥川へえ、偶然だね。まあ合流の手間が減って助かったか。ほら、さっさと旅館入るよ。ガラッ…予約していた芥川です…え?手違いで女性客と相部屋?あの、こっちの女性も予約してるんですけどもしかして…ええ、○○○さんです。……なるほど。キミ、僕と相部屋だってさ。
芥川なかなか面白い展開になってきたね。この辺の旅館は全部埋まってるみたいだし。小説の構想が捗りそうだから僕は一向に構わないけどね。…なに面白い顔してんの?ほら、さっさと部屋に荷物置きに行くよ。
芥川英士 出会い編〜行動を共に〜
芥川じゃあ早速だけど…じっくり取材させてもらおうかな。とりあえずキミが持ってるこの本のルートで回ればいいかな?それ僕にも見せて。ここから近いのは…ふーん…「文豪が愛した純喫茶」か。朝食はここでいいんじゃない?じゃ、案内よろしく。
芥川ああ、そこの店じゃない?入ろうよ。…へえ、築年数の割に美しい店だね。そこのテーブルにしようか。…さて、暫く取材に付き合ってもらうわけだし、キミにちゃんと話しておきたいことがある…っと、その前に注文を済ませようか。モーニングセットふたつ。珈琲でいい?
芥川じゃあ珈琲ふたつ。…さっきの続きだけど、僕は官能小説を主に書いてる。新作はシリーズ物で、始まり方は…一人旅に来た女性がスランプに陥った小説家と旅先で恋に落ちる、って話なんだけど…女性視点の話を書くのは今回が初めてでね。そこでキミに取材をお願いしたってわけ。納得した?
芥川ふふ、どうだろうね?まあ、キミは普通に観光を楽しんでくれればいい。あ、モーニングセットきた。……どうしたの?僕に気にせず食べてなよ。メモ取ってるけど別に食レポとか期待してないから。見られながらってのが落ち着かないなら、早いとこ慣れてくれると助かるよ。改めて…よろしくね。
芥川キミへの取材、楽しみにしてるよ。…それじゃあ早速だけど。このへんはお寺が多いって話だし、どうせならどこかで願掛けしておきたいね。本によれば確かこっちの方角に…あった。ここ、良縁・縁結びのパワースポットとして有名な神社なんだってさ。行ってみようか。…ああキミ、ここの階段けっこう段差あるから気を付けなよ…って、うわっ!ドタッ………痛ぇ…
芥川くっ…僕としたことが…キミも大丈夫?門の前で早速縁起が悪いな…メモ取りながら歩くのはやめておくか…言っとくけど、普段はこんなヘマしないからね?…き、キミも転びそうで心配だしっ、境内に着くまで手繋いでてあげる。ほら、行くよ?ぎゅっ……ん、あれ?
芥川…いや、何でもないよ。気にしないで。ふぅ、着いたね。やっぱり有名なだけあって結構賑わってる。参拝前に手水舎で手を洗って……所でキミは、いま縁を結びたい相手とかいる?
芥川ふーん、そうなんだ。僕はそんな相手一生現れる訳ないと思ってたけど…最近気になる人がいてね。折角だしその人との縁でも願掛けしておこうかな。二礼して、手を合わせて………で、お祈りが終わったら一礼。お互いの願いが叶うといいね、ふふ。今日はそろそろ旅館に帰ろうか。
芥川へぇ…そうなんだ?じゃあ、これからはもっと感謝しないとね。【夜】ふぅ…良い湯だったね。食事もおいしかったし、完璧。まあ僕が選んだ旅館だから当然だけど。折角だし、明日の夜は別の店でご当地っぽいもの食べに行こうか。地元の雰囲気知っておいた方が何かとアイデア浮かびそうだし。勿論付き合ってくれるよね?
芥川ありがとう。助かるよ。じゃあ決定ね。
芥川英士 出会い編〜相部屋の夜〜
芥川ん、部屋はここだったかな。もう良い時間だし、そろそろ寝………はぁ…どうやら勘違いした仲居さんが気を利かせてくれたらしいね。一つの布団に、枕が二つ。…はぁ、ちょっと押し入れ見てくるね。
芥川ああ…ちゃんともう一組布団あったよ。ほら、敷いてあげる。キミもこれで安心して眠れるね?ふふ…安心してよ。別に何もしないし、僕のことは石とでも思っといて。それとも逆に…小説みたいに何かした方がよかった?例えばこうやって押し倒すとか…ドサッ…○○○…
芥川僕、…キミのこと…………っぷ、ふふ…はは。何その顔…!。僕に何かされると思ったの?…しないよ、付き合ってもない…ましてや会ったばっかの人に変な事する訳ないでしょ。まぁでも普通の男ならやりかねないから…相手が僕でよかったね。……ふぁあ…眠、…ここの所は徹夜続きだったから…やっぱり少し疲れてるみたい。お喋りはまた明日ね。おやすみ。
芥川英士 出会い編〜事実は小説より奇なり〜
芥川【翌朝】んん……もう朝ぁ…?ふぁぁ…こんなにすっきりした目覚めなんていつぶりかな…ん?…この柔らかくて良い匂いのものは…キミか。まだ寝てんの?ちょっと、起きなよ。時間的にそろそろ朝食が来ると思うし。
芥川はい、おはよう。昨晩あんなに緊張してた割には気持ちよさそうに寝てて安心したよ。僕のせいで寝不足になられて体調崩すなんて、絶対嫌だからね。あ、朝食のお膳来たよ。早速食べようか。
芥川うん、やっぱりここの食事はおいしいね。土鍋で炊いた米ってどうしてこんなに美味しいんだろうな…もぐもぐ……んっ、ふふ…ちょっとキミ、顔に米粒くっついてるじゃん。まだ寝ぼけてるの?しょうがないな…取ってあげるよ。ぱくっ。…はい、取れた。
芥川何顔赤くしてんのさ。こっちまで恥ずかしくなるじゃん…ああそうだ、今日のことだけど…僕は一人で取材に行くから、キミは自由に行動してもらって構わないよ。その代わり、夜は空けておいてほしい。待ち合わせ場所は後で連絡するから…そこで待ってるね。
芥川【夜】本当に来てくれたんだ。…まあ、素直に嬉しいかな。今夜は小説のネタ探しじゃなくて完全プライベート。この景色が綺麗だからキミに見せたかったんだ。…それだけ。…他人に何かしてあげたいなんて、今まで一度も思ったこと無かったから…正直自分で自分に戸惑ってる。自分じゃないみたいでなんか気持ち悪い、のに…何で嬉しいんだろう。
芥川…そういうことなの?…でもこんな短期間で?この僕が他人を?いやいや何それありえないでしょ…って思ったから、しばらく頭冷やしてずっと考えてた。でも「事実は小説より奇なり」なんて言葉があるくらいだし、そんなことも有りなのかもって自分なりに結論が出たんだ。…ここに呼び出した理由、もう何となく察しがついてきた?
芥川そういう鈍さもキミらしいよね。…この機会だから打ち明けるけど、僕は…本当は誰かと触れ合うなんて死んでも出来ないんだ。でもキミに触れるのは、平気。むしろ触りたいと…って、そういう話じゃなくて…はぁ。こんなの初めてだから調子狂うなあ、もう…
芥川と、とにかく。僕からキミに伝えたいことがある。今までずっと凝り固まってた僕に、変化をもたらしてくれた…この世でたった一人の○○○さんにだけ、伝えたい。小説の文字じゃなくて、自分の心と声で、僕自身の本当の…気持ちを。
【告白】につづく
芥川英士さんの脳内どうなってんだろう
告白の直前まで完全ネタバレ記述させていただきました。
【告白】以降の会話につきましては、
年齢認証が必須となりますので、こちらでは記載を控えさせていただきます。
飄々(ひょうひょう)とされている様子のカレですが、かなり序盤から芥川さん、どういう訳かワタシのこと好きっぽかったですよね。
( ・∇・)それはどうもありがとうw
カレのご職業(あれやこれやと絡むの妄想する必要あるだろうに)とは裏腹に
芥川僕は…本当は誰かと触れ合うなんて死んでも出来ないんだ。
という謎の鉄壁を貫き通していた芥川さんに、すみません。相当触りまくってましたし、手とか繋いでいただいたりもしましたw(むしろ、芥川さんから積極的に触れてくれてたじゃん!!)
変化がおとずれている芥川さんとのその後は、PLUS MATEゲーム本編にて…探っていただければと思いますが
告白以降の芥川さんの、ちょっとネタバレ↓
芥川…はぁ~~緊張したぁ。
みたいなw
やっとぶっちゃけてるというか本性でてきた感あって、こっちの方が好印象ですw